光が丘カップ2008

いや～熱いイベントだったねぇ♪

例年通り担当は、審査員、協賛社集めに協賛品集め賞品の分配、動画編集。
今年は全ての面においてグレードアップした大会だった。
進行もビックリするぐらいスムーズだった。
それこそ鳥肌立つぐらいに恐ろしい進行だったと思う。
ＭＣもちくしょ～！って思うぐらい最高。
最後まで声が持ったのはきっと会場の熱気のおかげだろうな。
それだけ凄い熱気だったと思う。

協賛品についても協賛してもらった各社のおかげで凄い豪華。
クラス入賞者全てに行き渡ったうえに参加費に比べりゃ凄い豪華じゃないかな？
たまにフィットネスブーツとかスケートボードとかが賞品にならぶ大会もあるけどそういうのは違うと思う。
そう思えばこそもの凄い豪華だったと思う。
分別の為に合計金額に換算したら凄い金額だったのは内緒なお話です。
参加人数こそ100名ほどだが集まった人数は凄いことになっていた。

レベル・・・
ジュニアクラスとＣクラスは共に決勝戦はジュニア対決になっていた。
なんだか凄いことになっているね。。。
Ｂクラス決勝戦だってＡクラス決勝戦に比べて遜色ないレベル。
トリック中の戻りも効果的になってきた。
戻らなければ相手の勝ちだったものが逆転することも出てきた。
少し前までは戻らなければ勝ちだったのに・・・という場面が普通だっただけに凄い変化だ。

この熱い大会は参加した人、スタッフに従事した人がいてこそ、ここまで凄いことになったんだと思う。
集まった全ての人へ。
お疲れ様でした。
そしてまだまだこれからだよ！
インラインスケートを楽しみ尽くしましょう！！


個人的に・・・

Ｂクラス優勝者たくみん。
いやはや大きくなったな、たくみん。
色々な意味で大きくなった。
ちょっと前に会った時と比べても格段の進化を遂げていた。
鵠沼で開いた特別特訓会が懐かしい。
将来の最強のトリックスラローマー育成として二人だけのために丸一日使った特訓会だった。
俺の全てのノウハウを伝えるから俺を超えていけってことだった。
あの頃のことが少しでも役にたっていてくれればうれしい。

Ａクラス優勝者esさん。
Ｂクラスに引き続き今回はＡクラスまで制してしまった。
いつでも研究熱心で挑戦者のように感じる人。
初めて会った時よりも二回目の方が印象深い。
初めては鵠沼講習会だった。
当時から上手かったが基礎がよくなかった。
本人の希望もあり色々と指摘した。
実は多分次は来ないと思っていた。
楽しむのが一番だしね。
次の講習会にまた来てくれた。
そして、もっと細かいことでいいので色々と教えてくださいと言ってきた。
凄いことだ。
そしてもっとも凄いことは得たものを自分流にアレンジして自分を見失わないことだと思う。
短期間でここまで来たのはその精神あってのことだろうな。

ジュニアクラスではなくＣクラスに挑戦したシュン＆ショウの双子達。
よくがんばった。
皆ビックリしてた。
双子対決は泣けた。
また練習しような。

しかし実は誰がどの滑りをしたのかいつものことながら覚えていない。
滑りは覚えているけど誰がどの滑りだったかあんまり覚えてないのだ。
これもいつものことだけど、『滑り自体をジャッジする為』にいつのまにかこうなったらしい。
器用なんだか不器用なんだか。。。
そんなわけで動画を見て誰がどの滑りだったか思い出さなきゃ。。。

そんなわけで動画アップまでお待ちください。