スピードと存在感を出せた序盤から
中盤。チームとしての脆さをだして
しまった中盤。8耐の難しさを感じた
終盤。
チーム代表としてはこんな感じの
2023鈴鹿8耐となりました。
初めてライダーではない立場で8耐に
挑みましたが、今まで見れなかった
側面、そしてあえて見ないように
していた側面を含め、色々と見る事が
できました。
アクシデント、トラブルやミスも
残念ながらいっぱいあったし、
チームビルディングの時点では見え
なかった問題も含め、本当に多くの
課題が出ました。
チーム代表として反省しても仕切れ
ない程です。
2週間色々と考えましたが、僕はこの
反省点や課題を財産に変えて来年の
鈴鹿8耐に向けて前進していきたいと
考えています。
ちなみになんですが、
かなりの時間国際映像でも映されて
いました。テレビで観戦してくれた方、
現場にいた多くの方に3位を走って
いるのを見て『ワクワクした』、
『ドキドキした』と言ってもらえました。
その辺りは本当によかったし、僕の
やってきた事は間違いではなかったと
思えました。
続く