生形秀之レーシングブログ

総括

長かったですがここまで
お付き合い頂きありがとう
ございました!

僕はあまり自分の考えや取組に
ついては表に出さず、こっそりと
努力するのが好きなタイプです。
わかってくれる人にだけわかって
もらえばいいとも思っていました。

しかし、最近伝える事重要性を
株式会社エススポーツの
エグゼクティブアドバイザーから
教わっています。

『人への影響力』

これをこれからより意識して行こう
と思っています。

さて、3年計画でスタートした
『エスパルスドリームレーシング・
IAI 鈴鹿8耐プロジェクト』

※ミッション
鈴鹿8耐表彰台。
静岡から世界に。
多く人を巻き込み感動を共有する。

※裏ミッション
生形秀之のスピードをみせる。
理想のチームを作る。
理想のスズキGSX-Rを作る。

正直どれも中途半端だし、
達成感よりも悔いが多い。
そして反省点はいっぱいあります。

しかし、このプロジェクトは
生形秀之だからここまでやれた
生形秀之にしかできなかった!
とは言い切れます。

そして鈴鹿8耐に多数の爪痕も
残せたし、世界にも存在感を
出せたと思います!

生形秀之としてはもちろん継続を
したかったこのプロジェクトなの
ですが残念ながら同じように継続
する事はできませんでした。

これは仕方ありません。

先ずは好き勝手3年間やらせて頂いた
スポンサーの皆様に感謝したいと
思います。


そして携わってくれた仲間にも
感謝します。



家族の支えがあったからここまで
やれました!


応援、そして期待してくれたファン
皆様もありがとうございました!


今年になって知り合ったある方と
話をしている時に今の僕にしっくり
くる言葉をもらいました。

『ステージを変える』

と言うわけで

ステージを変える事にしました。



とある方の池松耕次さん!
この方もすごい方なんですよー
その節はありがとうございました。
牡蠣フライまた食べたいです(笑)

今後に続きます。

コメント一覧

ドルフィン
8耐挑戦編全て読ませて頂きました。
挑戦の裏側(の一部)を知り、故郷・静岡のチームとして生形選手のチームを応援出来た喜びを感じています。
新たなステージで生形選手にお会い出来ることを楽しみにしています。

1年目にMoto2ライダーのマー君を呼んだ事で表彰台を狙う本気さを感じました。
2年目のスズキ勢最高の4位は素晴らしかった。
3年目、大黒柱不在を埋めようとしたトミー選手、ホールショットを獲ったブラッドリー選手の活躍に感激しました。
m-techのお客
「ステージを変える」
意味深な言葉ですね…!
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