内容です。
※サーキットのドクター
バラバラだよ。骨盤が、、、
※ヘリで運ばれた病院
こんな状況で血管が切れてない理由が
わからない。ほんとラッキーですよ。
復帰とかは考えずに先ずは生きてる事を
奇跡だと思ってほしい。
カンファレンスを数回したけど
どう手術したらいいか答えが出ない。
歩けるようになったらラッキーだと
思ってくれ。
※手術してくれたドクターの部下の方
このレベルの手術は数年に一度
この病院でもあるかないかですね。
いや滅多にはないですね笑
生形さんの事を自信を持って手術
できる病院は日本では
3つ位だと思う。
生形さんが復帰して活躍したら
論文書けますよ笑
※理学療法士（数人に言われた）
こんなひどい怪我をした患者さんを
担当したのは初めてです。
※理学療法士
生形さんの事ならきっと復帰できる。
でも思うに復帰できる範囲の中では
1番ひどいレベルだと思いますよ。
そんな感じです笑笑
生形秀之は簡単に言うと
『とんでもない怪我』をしましたね。
復帰を考えるなんて『やめた方がいい』
ってのが一般的だったと思います。
でも、
僕はあの怪我で生きていました。
これがたまたまなのか、なんなのかは
当然わからないし考えても仕方ない。
でもチャンスはもらいました。
そして僕は
ここまで築いてきた人脈、
ここまで勉強してきたフィジカル、
メンタルの知識を全てを使って、
必死に取り組んできました。
あと、1番大事だったのは
『諦めない強い気持ち』でしたね😁
だから手術してから約2ヶ月で今の
状況まで持ってこれたと思っています。
ブログで長々と書いていますが、
自分のやってきた事に対して
胸を張れます。
チームにも合流できたし！
ツナギを着る事もできたし！
自転車にも乗れました😁
久々に風を感じたぜ！
続く
