餃子のタネは朝のうちに刻んで仕込み、味をなじませる。
そうしないとニラやにんにくのエグ味が嫌みになっちゃう気が…
味の素とか入れたら即旨味がなじむのだろうけど?
でも我が家では味の素とかほんだしとかの化学調味料を使わないので
使う人にとっては一味足りない感じなんだろうな。
味覚も慣れだから、化学調味料を使わなくなって久しいと
化学調味料の入ったものが甘いような、食材そのものの味じゃない邪魔する何か、に感じてしまう。
長い目でみて体にいいかどうかを考えたら…
必然的に使わない、いや、使えない。
というか、使わなくてもお料理は出来るしネ。
子どもに食べさせる食事ならなおさら思う。
小さい頃に備わった味覚って大切だと思うから。
家族団欒、外食好きだし、たまには手抜きしたいし
完全に化学調味料を排除するのは無理でも、せめて素材そのものの味を分かる人間になって欲しいから。
手づくり餃子も子どもたちが大好きで、長女と次女が一生懸命皮に包んでくれた。
皮の枚数と具の量の配分も考えさせてから…
沢山食べたいって言うから、イッキに30コ
まんまるに焼けた。
オールパンはやっぱりいい感じに焼けるぅ!
タレは黒酢とお醤油とごま油を混ぜて。
中華おこわはゴボウにニンジン、ネギに干しシイタケにヒジキ、
お醤油とお酒でもんだ豚肉と刻んだ生姜。
もち米と材料全部と干しシイタケの戻し汁とお酒、お醤油を入れ
活力鍋で、シュンシュンいったら加熱1分!
あとはおもりが下がるまでだいたい15分くらい放置で
出来上がり~☆☆☆
パパも三女も満足!
美味しくできました。