<ほんとうに大切な友人はたくさんはいらない。近くにいなくてもよい。ご近所づきあいやお食事仲間に、自分の心の奥深いひだまで見せる必要なんてない。自分の理解者だと思える友人がこの世のどこかにいて、いつでも手をふれば応えてくれる。そう思えるのは、どんなに幸せなことか。老いるとは、こういう友人がひとり、またひとりとこの世を去るさみしさかもしれない。>
先日読んだ「おひとりさまの老後」のなかの文章です
結婚していた人でも独身のひとでもわけあって独身になった人でもいつかは一人になる
そんな時、不安になるのではなくいかに楽しみ暮らしていくかを
『ふむふむ、そうそう、今の私の覚悟や考え方の方向でいいのだわ!』と思いながら読み進めました
2年前くらいからグッと現実味をおびて近ずいて感じる老後
両親のことを経験し落ち着いたところで、はてさて私はどうするのか?
真剣に考えざるをえない時期がやってきました
本書はこうすれば一人の老後も怖くない!と希望の光で導いてくれます
・・・がしかし・・・
そこに出されている生き方の例はほんの一握りの人しかできないことではないのか?
作者さんの周りの方たちはそうかもしれないけど普通はそれ、無理!というところもありました
もう少し現実的な一般人をもとに考えられているといいのになあ
そういう意味ではあまり役に立たない?!(どっちや?!)
しかし、それ以外は十分参考になり心して我が老後をむかえたいと思いました
先日読んだ「おひとりさまの老後」のなかの文章です
結婚していた人でも独身のひとでもわけあって独身になった人でもいつかは一人になる
そんな時、不安になるのではなくいかに楽しみ暮らしていくかを
『ふむふむ、そうそう、今の私の覚悟や考え方の方向でいいのだわ!』と思いながら読み進めました
2年前くらいからグッと現実味をおびて近ずいて感じる老後
両親のことを経験し落ち着いたところで、はてさて私はどうするのか?
真剣に考えざるをえない時期がやってきました
本書はこうすれば一人の老後も怖くない!と希望の光で導いてくれます
・・・がしかし・・・
そこに出されている生き方の例はほんの一握りの人しかできないことではないのか?
作者さんの周りの方たちはそうかもしれないけど普通はそれ、無理!というところもありました
もう少し現実的な一般人をもとに考えられているといいのになあ
そういう意味ではあまり役に立たない?!(どっちや?!)
しかし、それ以外は十分参考になり心して我が老後をむかえたいと思いました
おひとりさまの老後 (文春文庫) | |
上野 千鶴子 | |
文藝春秋 |
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