王子とわたしたち

　昨日、アマゾンからたのんでいた本が届きました。

　　　　　

　まず、向山昌子著　竹書房　「もう微笑まないで、ぺ・ヨンジュン」

　うんうん、そうなのそうなのと一気に読み終わります。
　同じ思いの人と手を取り合いひたすら王子絶賛　ああ～快感状態の一冊。
　客観的に私達を分析し、王子への愛が溢れています。おススメ

　さて、あとヨン冊　呉　善花（オ・ソンファ）著
　「恋のすれ違い」「スカートの風」「続　スカートの風」角川書店
　「日韓　愛の幻想」（もし、ヨン様と結婚したら！？）文芸春秋

　この著者は王子のファンではありません。
　今の日本に暮らし評論家としてまた、大学でも教えていらっしゃいます。
　まだ、少し読み始めただけで、なんともコメントのしようはありませんが
　
　かなり辛辣に日本人おば様ファンにもふれていたり

　”「冬のソナタ」で恋人達が仕事そっちのけで愛を語り合う様子に
　「いくらドラマでもリアリティーにかける」と感じた人が多いようだが
　韓国ではこれは現実そのまま。”なんて書いてあったりすると
　ちょっとおもしろいかも・・・（日韓　愛の幻想より）

　普通の韓国人気質は？王子も例外ではないかしら？
　夢が現実になった時は？etc
　絶賛の嵐の外側から王子を感じてみるのも
　たまにはいいのではないかしら

　そこで、ヨン冊お買い上げとなりました。
　

　本日のおススメ

　本日のおススメ２（やっぱりジソプにもクラ～）