出処:韓国公式掲示板 준♥윤さん
タイトル: これって本当に、後記を書くべきなのか、、、やめるべきか、、、、
事故があったにも拘わらず分別無い私は
ヨンジュンさんを近くで見ることが出来た歴史的な今日一日を思うと
未だ、手がぶるぶると震えてばかりいます。
イベントに当選した70名ほどの韓国家族達と一緒に
二台の観光バスに分けて乗った後、撮影地に向かって出発してから
約4時間後、江原道 カンルン チョンドンジンに到着しました。
到着するやすぐに食堂でお昼ご飯を食べたのですよ。
それから、すぐにアニメーション・冬のソナタのエンディング撮影地である
サンクリゾートに移動し10階のスカイラウンジに場所をとって座りました。
四方が透明ガラスになっていて外で行われている全ての行事を一目で
見下ろすことが出来ました。
10階と高いので人がマッチ軸のように小さく見えてはいましたが、
一方では冬のソナタの最終回で出てきたあの美しい住宅をそのまま再現してある
セットがあったのですが、その住宅の前に野外結婚式場をつくってあり撮影準備をしていたのですよ、、、、
その反対側では日本家族達が約50名ずつグループになしてヨンジュンさんと一緒に写真撮影をしようと待機していました。
私達が到着した時には日本家族の方達の写真撮影が殆ど半分以上、進んでいて、
少し待っていれば私達韓国家族達の順番が回ってくるだろうと思いながら、
写真も撮ったり、コーヒーも飲んでお互いに挨拶も交わしながら、胸がどきどきする時間を過ごしていました。
ところが急に、いきなり強風が吹きつけ始めたのですよ、ㅠ.ㅠ
私達が待機していたスカイラウンジまで、ちょうど揺れるほどにですね。
風が強く吹き続けたので、撮影を中断させて日本家族の方達を室内に移動させる様子が
窓の外から見えました。
順番を待っていた方達を先ず移動させて、、、その後、ヨンジュンさんが移動して、、、
最後に写真撮影をちょうど終わったばかりの日本家族の方達が移動していたのですが、
瞬間にあの重い木製の壇上が風に飛ばされると思わず、、、、
現場を見ていた私達はどんなに驚いたことか、、、
瞬間、全員が悲鳴を上げて凍り付いてしまいました。
そして、少ししてから横にあった他の木製の壇上までもが風に飛ばされたのですが、
三名のスタッフ達が必死に体で食い止めた後、、、、ああ、、、.
いずれにしても、万一の事態を備えて現場に待機していた救急車が迅速に
負傷した方達を病院に移送し始めましたが、、、、、
負傷がどの程度なのか、、、、もし負傷が深刻ならどうすればよいのか、、、、
全員がどれだけ心を痛め、気を揉んだのか分かりません。
ヨンジュンさんの心がどれほどに混乱されるのか、、、、、
心配しながら、こんな事態でヨンジュンさんに会っても、お互いに落ち着かないのではないかと思い、いっそうのこと、このまま早くソウルに戻ってしまいたかったです。
そんな不安な気持ちでしばらく待っていたのですが、
幸いなことに大きな負傷ではなく、皆さん、軽い擦り傷程度だという情報が伝わり
ようやくやっと安心することが出来たと言います。
このような予想も出来なかった自然災害により時間が遅れたために
遠く地方から来られた方達は終列車の時間を心配して
徐々に気持ちが焦り始めたころ、、、、
シンチーム長が入ってこられて、ヨンジュンさんがすぐに来るはずなので、一カ所で近くに集まって座っていて下さいとお願いされましたよ、、、、、
その言葉を聞いた瞬間から急に胸がどんどんと鳴り始めて、、、手足はぶるぶると震えてきて、、、、
その上、心までが迷い乱れていくようでした。ヨンジュンさんに会えるというのに、、、、
その場所に集まっていた家族の方達全員が私と同じ気持ちだったのか
急に静かになったので、聞こえるのはただ家族達の荒い息だけでした。
全員が非常に緊張していたので、こんな私達の様子があまりにも痛々しかったのか
スタッフのお一人が近づいてこられて、もう少し待っていないといけないから
緊張を解くようにと軽く叩いて下さったのですよ。
その言葉を聞いて全員がひとしきり笑い出したのですよ^^
そうして、暫くしてから、、
本当に夢のように、、、奇跡のように、、、、、
私達のヨンジュンさんが歩いて来られたのですが、、、、、
質素な身なりに慎重な足取り
後ろにいる家族の方達に前に出るように手招きされて、、、、
一番先に、負傷された家族の方達が心配だと仰って、、、、
私達韓国家族達とも写真を写そうとしていたので
こんな事になった為に写真が撮れなくて本当に申し訳ないと、、、、
負傷された家族の方達が治療を受けている病院に直接、行ってみると仰って、、、
そうして、又、私達に申し訳ないと仰って、、、、
ある方が、いっそ私達、韓国家族が代わりに怪我をすればよかったと話されました。
いいえ、むしろ私が代わりに怪我すればよかったと仰って、、、、、
体は如何ですかと尋ねてみると
とても良くなったと言われて、、、、
作品はいつになりますかと訊いてみると
今、検討中であると話されて、、、、
あ、、、そして、、、、、、
はヨンジュンさんの顔を見て意識が飛んでしまったせいで
質問と答えがちゃんと思い出さないという事があるでしょ。
質問と答えが行き来する間、私はヨンジュンさんの健康な襟首と、、、、
中に着ている黒いTシャツと、、長くぶら下げた細いネックレスと、、、、
話される時にしっかり動く唇と、、、眼鏡の向こうで輝く瞳と、、、、
柔らかくウェーブのかかった髪と、、、しゃんと伸びてすらりとした身長と、、、何かこんな事を頭の奥深くに刻もうとしたので、1つも気が抜けませんでした。
家族達を1人1人まんべんない視線で慰めて下さるヨンジュンさんを見て
何も言えず、かちかちに凍っていた私が最後に発揮した勇気は
まさに“サランへヨ(愛しています)”という簡潔な一言、、、、
そして、もう一度、“サランへヨ”、、、、、
そして、病院に行く為に急いで移動されるヨンジュンさんに向かって
最後にもう一度、
“サランヘヨ”、、、、、、、、
あれほど会いたかったヨンジュンさんをこんなにも近い距離で向き合うとは、、、、
今、私が書いているこの全ての状況が、まさか夢ではないでしょう?
ヨンジュンさんの顔を見て意識が飛んでいる最中でも
そのうちにもう一度韓国家族達と会える場所を準備しますと仰った言葉は覚えているのですが、、、、、
ヨンジュンさん~本当にもう一度こんな夢のような機会を準備下さるのですね?
そのときは今回、同行できなかった他の家族達まで皆、皆、一緒にできる、そんな場所になれれば良いです。
ヨンジュンさんのお言葉通り、そのうちにそのような機会が又来れば良いですが、
催促はしないですね。
いずれにしても忍耐心となれば、私達の家族全員が1つの忍耐心で待つはずですから。
ただ、時間がかかっても、そんな日が必ず又、来ることだけを期待していますね。
負傷された家族の方々~~~
早く快癒されることを祈ります。
ヨンジュンさん~!!
あまり気を揉まないで下さい。
家族達が皆、祈っていますので、すぐに良くなりますから。
後記を書くべきか、やめるべきか、、、、、
悩みましたが歴史的な今日を記念にしたくて、少し記して出ていきます、、、、、
はじめまして!偶然お越しいただき、ありがとうございました。
千姫さんのブログも楽しく拝見しました!
同じくらいの年代ですね(笑)
<それから、手芸のヨンさまのポーチの
お写真拝見しました>
随分、昔の記事を読んでいただきこちらこそ、感激でした!いまより、はるかに熱く燃えていたときに作ったものです。
<Tシャツの転写シートをご利用されたの
ですか?>
昔のことでどうしたのか覚えてはいませんがたぶん画像を取り込んだものを布印刷して作ったと思います。
旅行計画もいまから考えたりして夢が膨らみますね。
旅行記、楽しみにしていますね!
おかえりなさ~い!
そして、お疲れ様でした。
いろいろアクシデントがあり大変な王子対面でしたね。
それにしてもすごいハードな日程。。。
王子なしだったらぶち切れてるところですが
王子のためならどんなことでもガマンして楽しめてしまう私たちの痛いところをついてる企画。。。
<事故が起こった時は、ソウルに向かうバスの中でしたので、その場に居合わせてはいません>
・・・ってことはお写真がご一緒にとれたのかな?!
裏山~。
<現場の対応の悪さ、コロコロ言うことが違う。
ガイドに聞いても、説明は一切なくて、私たちも分からない!の一言で終わり>
以前の写真展ツアーの時もおなじようでしたァ。。。
大人数だと仕方ないかもしれませんが
普通以上に高いツアーなんですからしっかり対応して欲しいよね?!
でも、いいなあ、ソウルの地に行ってきたんですもの。
私なんか、もう、一年以上行ってないヨン。。。
お怪我をされた方たちには大変でしたが大事に至らず無事、皆さんお帰りになれたこと、ほんとうによかったです!
ツアーの様子がわかりありがとう!
記念にコメントさせていただきます。
私もヨンさまファンなんです~。
今回のことは残念な出来事でしたね。
それから、手芸のヨンさまのポーチの
お写真拝見しました。感激です!
Tシャツの転写シートをご利用されたの
ですか?すごいアイディアですね。
私もそういう生活、あこがれます。
うらやましいです。
私もこのツアーに参加して、昨日帰国しました。
事故が起こった時は、ソウルに向かうバスの中でしたので、その場に居合わせてはいません。
ただ、強行スケジュール(最終便のフライトで、ホテルチエックインは夜中の12時過ぎ。当日は朝4時20分集合)に、現場の対応の悪さ、コロコロ言うことが違う。
ガイドに聞いても、説明は一切なくて、私たちも分からない!の一言で終わり。
事故時の状況を、ケガされた家族から知り唖然としました。突風は天災でも、けが人が出たのは人災です。病院の支払いまで、させられたのです
王子に謝罪させる前に、主催者からの説明・謝罪をすべきなのに。それも無し
事故なく無事に、日本に帰れた私は、幸運だったのは確かです