新しい年をむかえ、さて今年はどんな年になるのだろうか・・・とつい先日までは考えることさえあきらめていました。
自分の足の回復や年を重ねいろいろ問題点が目立ってきた両親のことなど
人生で初めて(今まで呑気に幸せだったってことですね)
自分の力ではどうにもならない現実と向き合う一年を過ごしました。
そして、何が一番いいのかと考え続けました。
昨年の後半、バッグばかり作っていたのはある種の逃避ですね
きれいな生地をさわって皆様に喜んでいただけて
バッグを作っているときはいろいろなことが忘れられ幸せな時間を過ごすことができました。
ちぇりんが嫁いでずいぶん大人になり
彼(以降、さくらちゃんと呼びます)と仲良く暮らしていてくれることは何よりの安心ですし
大変なときは二人が精神的な支え(もちろんサンヒョクもですが)となってくれてずいぶん助けられています。
私は打たれ弱く(ほんとうか?)根性もないので、あま~い!
とお叱りを受けるかもしれませんがこの一年の記録を残そうと思います。
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昨年は私の足の手術の入院に始まりそのあとすぐの母の尿管結石での緊急入院、年末の骨折でまた入院ととにかく病院ばかり行っていたような気がします。
(現在も母は入院中)
私の足は先に手術した左足に比べると右足の回復は微妙でただ今、リハビリ中(週 2回)
術後すぐより膝に違和感ありで退院後もひざの痛みはひかず
検査すると膝右外側が少しつぶれていました
注射とリハビリで様子を見ていますが、雨の日などかなり痛んで歩き出しが最悪。。。
右足は術後、筋肉が衰えているのでずっと筋肉痛も続いています
見た目も左に比べて腫れている状態
しかし、手術するほどのことでは全くないので現状観察でいくしかないようです。
右足の筋肉の回復に望みをかけていますので日にちがかかりそうです。
それでも股関節の痛みからは解放されていますので気長にいくしかないようです。
両足股関節脱臼の人が片足手術をしてもう片方を躊躇される方がいますが
私も最初に右足をして今のような状態になったらもう片足は考えたかもしれません。
幸い、最初の左足が順調でしたので両足の手術ができてよかったと思っています。
昨年、自分が退院後、母が緊急入院をしたときは本当に大変でした。。。
自分だけでもままならないのに母の病院通い
一人で過ごす時間が増えた父(初期のアルツハイマー)の心配
昼間は母の病院へ行き夜は父の横に寝に行く・・・よってサンヒョクはほっておかれる
朝4時半に起きて自宅に帰りサンヒョクを送り出してまた病院に行くの繰り返し。。。
杖を突いている娘が杖をついている母をささえてトイレに行かせるなんて
客観的にみたらちょっと笑える図です
この頃から私の愚痴は増え続け最強ヨン友さんとSさん、同じような問題をかかえているお花の先生やteruyoちゃんにはずいぶん聞いてもらい、励まされ元気ももらいました
(仕事で疲れて帰ってくるサンヒョクには自分の親の愚痴はいえないものです)
ちょっと無理をしすぎたせいか足の回復も進まず、季節も夏になっていて
毎日ぐったりして過ごしていたような気がします。
『この足さえ普通ならもっと手伝えるし時間もかかることなく動けるのに』と
あせっていました。
とにかく自分が動くことすら大変でできることならじっとして韓国ドラマを見ていたい
な状態
母にしても手術したばかりの娘を動かさざるをえない現実に(私はひとりっこなので)
申し訳なさと自分の動けない状態を悶々としながら過ごした入院生活でした
お互い、気持ちがわかりすぎるのも疲れる原因
しかし、一人で大変と嘆く私に兄妹のいるお友達たちは
『最初から一人と分かっているので変な期待もないし助けてもらおうとする気持ちにもならないからややこしくなくていいよ!』というのです。
兄妹がいるからと助け合えるとは限らないし、かえって面倒なこともあるそうで
一人も兄妹ありも大変さは違うかもしれないけれどどちらがいいとは言えないという結論
そうですよね、いろんなパターンの家族構成があるわけで個々に違う性格もあり何がいいとは言えないわけです。
あたえられた人生の中で最良の結論を見つけ出すべきなのですね
つづく・・・
自分の足の回復や年を重ねいろいろ問題点が目立ってきた両親のことなど
人生で初めて(今まで呑気に幸せだったってことですね)
自分の力ではどうにもならない現実と向き合う一年を過ごしました。
そして、何が一番いいのかと考え続けました。
昨年の後半、バッグばかり作っていたのはある種の逃避ですね

きれいな生地をさわって皆様に喜んでいただけて
バッグを作っているときはいろいろなことが忘れられ幸せな時間を過ごすことができました。
ちぇりんが嫁いでずいぶん大人になり
彼(以降、さくらちゃんと呼びます)と仲良く暮らしていてくれることは何よりの安心ですし
大変なときは二人が精神的な支え(もちろんサンヒョクもですが)となってくれてずいぶん助けられています。
私は打たれ弱く(ほんとうか?)根性もないので、あま~い!
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昨年は私の足の手術の入院に始まりそのあとすぐの母の尿管結石での緊急入院、年末の骨折でまた入院ととにかく病院ばかり行っていたような気がします。
(現在も母は入院中)
私の足は先に手術した左足に比べると右足の回復は微妙でただ今、リハビリ中(週 2回)
術後すぐより膝に違和感ありで退院後もひざの痛みはひかず
検査すると膝右外側が少しつぶれていました
注射とリハビリで様子を見ていますが、雨の日などかなり痛んで歩き出しが最悪。。。
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右足は術後、筋肉が衰えているのでずっと筋肉痛も続いています
見た目も左に比べて腫れている状態
しかし、手術するほどのことでは全くないので現状観察でいくしかないようです。
右足の筋肉の回復に望みをかけていますので日にちがかかりそうです。
それでも股関節の痛みからは解放されていますので気長にいくしかないようです。
両足股関節脱臼の人が片足手術をしてもう片方を躊躇される方がいますが
私も最初に右足をして今のような状態になったらもう片足は考えたかもしれません。
幸い、最初の左足が順調でしたので両足の手術ができてよかったと思っています。
昨年、自分が退院後、母が緊急入院をしたときは本当に大変でした。。。
自分だけでもままならないのに母の病院通い
一人で過ごす時間が増えた父(初期のアルツハイマー)の心配
昼間は母の病院へ行き夜は父の横に寝に行く・・・よってサンヒョクはほっておかれる
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朝4時半に起きて自宅に帰りサンヒョクを送り出してまた病院に行くの繰り返し。。。

杖を突いている娘が杖をついている母をささえてトイレに行かせるなんて
客観的にみたらちょっと笑える図です

この頃から私の愚痴は増え続け最強ヨン友さんとSさん、同じような問題をかかえているお花の先生やteruyoちゃんにはずいぶん聞いてもらい、励まされ元気ももらいました
(仕事で疲れて帰ってくるサンヒョクには自分の親の愚痴はいえないものです)
ちょっと無理をしすぎたせいか足の回復も進まず、季節も夏になっていて
毎日ぐったりして過ごしていたような気がします。
『この足さえ普通ならもっと手伝えるし時間もかかることなく動けるのに』と
あせっていました。
とにかく自分が動くことすら大変でできることならじっとして韓国ドラマを見ていたい

母にしても手術したばかりの娘を動かさざるをえない現実に(私はひとりっこなので)
申し訳なさと自分の動けない状態を悶々としながら過ごした入院生活でした
お互い、気持ちがわかりすぎるのも疲れる原因
しかし、一人で大変と嘆く私に兄妹のいるお友達たちは
『最初から一人と分かっているので変な期待もないし助けてもらおうとする気持ちにもならないからややこしくなくていいよ!』というのです。
兄妹がいるからと助け合えるとは限らないし、かえって面倒なこともあるそうで
一人も兄妹ありも大変さは違うかもしれないけれどどちらがいいとは言えないという結論

そうですよね、いろんなパターンの家族構成があるわけで個々に違う性格もあり何がいいとは言えないわけです。
あたえられた人生の中で最良の結論を見つけ出すべきなのですね
つづく・・・
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