(1)キーイースト代表のインタビュー記事 (翻訳文のみ)
[毎日経済 Luxmen第13号] シン・ピルスン(株)キーイースト共同代表“信頼はエンターテイメントビジネスの生命である”
パク・ジョンベ教授が会った文化芸術経営CEO
自分の出来る仕事を誠実に遂行する人は誰もが皆英雄である。そういう面で経営学を専攻した会計士でエンターテイメントCEOを担っているシン・ピルスン(株)キーイースト代表はちょっとひと味違う英雄である。彼は”信頼”をエンターテイメントビジネスの生命のように捉え、徹底した事業分析と冷徹な判断で周囲の信望が厚い。世界的なトレンドである韓流熱風の1つの軸を牽引している彼に会って話しを聞いてみた。
最近、韓流の役割が更に拡散しているが、どう思うか。
ヨン様(ペ・ヨンジュン)で始まった韓流熱風が今はK-POPという新しい活力でアップグレードされた。だが、”韓流が上手くいったので無条件に良い”というのが一般的な考えだ。
経営者であるので、その韓流をどのように拡散して事業的にどのように成長させられるのかについて悩んでいる。
現在、キーイーストの代表だが、どんな会社なのか。
それなりに堅実な上場会社だ。キーイーストはご存知のようにペ・ヨンジュン(36% 最大株主)から始まった。最初は特定の人達のマネージメントをして一定の報酬を受けた。
現在はドラマ制作、CD,MD(マーチャンダイジング)、日本の放送事業まで領域を広げている。
今後は芸能マネージメントを基盤としてエンターテイメントの制作とコンテンツを生産して流通することが我々の方向である。
総合エンターテイメント企業が最終目標なのか。
CJグループのように大企業がもつべき全てのインフラとシステムを構築するのは難しいが基本的には芸能エンターテイメントは勿論のこと、音楽、ドラマまで拡大して、国内だけでなく海外まで様々な事業を総合的に進行することだ。未だ不足だが、コンテンツ生産のための総合エンターテイメント企業が目標だ。
キーイーストだけの競争力は何なのか。
コンテンツを提供できる核心は、俳優達が30名以上所属している点が第1の競争力だ。俳優達自体が1つのコンテンツに成れるし又事業も出来る。
第2は、海外事業、特に日本などでヨン様(ペ・ヨンジュン)と関連した多様な経験があるので事業的インフラと力量は他のどの企業よりもとても強力だ。最後に芸能マネージメント社として信頼度が高く、組織の安定したシステムとスターの発掘と管理部分にノウハウがきちんと備わっている点だ。
特に、数ヶ月前、KBSドラマ “ドリームハイ“16話を制作しながら、制作会社の機能と経験が蓄積できた。ライバル社に比べて、資金余力や対外的な信頼もやはり優れていることで知られている。現在、ドラマやCD制作などが後発走者ではあるが、日本での流通、管理部分は先頭企業に属するほどだ。
事業をしてみると難しい時もある。あなたの相談相手は?
まずは会社の同僚たちだ。特にペ・ソンウン共同代表とマネージメント事業総括をしているヤン・グンファン副社長は相談相手のようだ。お互い同級(75年生)で互いに支え、友人のように過ごしている。
特に、性格や環境などがお互いに違うので、場合に寄っては欠点を補ってくれ助言もする。
一見したところ、ライバルのように見えるかも知れないが、お互いに協力しないと会社運営がとても難しい構造だ。だから共存関係という表現が相応しい(笑)
一般企業に比べて経営陣が若い。これについての憂慮はないのか。
エンターテイメント企業なので、却って経営陣の若い感覚が意思疎通などに効果的だ。
又、基本的に経営陣達のそれぞれ違った専門領域を互いに認めて、絶え間ない対話をする。
重要な事項は納得出来るように説明し説得して結果を引き出す。場合によっては大株主の所見と外部の専門家の充分な諮問を受けるので、今なおよくやっていると思う。
(この大株主ってヨンちゃんですなあ^^)
会計士出身としては珍しくエンターテイメント社の代表を担っている。
元々、ヨンセ大で経営学を専攻し公認会計士の資格を取得した。そして、サミル会計法人とトゥサングループ系列の投資専門会社、ネオフロックスを経た。そこでエンターテイメント メディアセクションチームを担当しながら、この分野に特化された多くの業務を進行してきた。大変、面白かったが、システムの不合理な部分が分かってきた。ちょうどキーイーストでこの分野を理解し、体系的な事業戦略の経験を持って運営出来る若い感覚のCEOの必要性が提起されて自然に合流した。
最初に試みたことは何なのか。
通常、エンターテイメント業界は、基本的な計画、戦略、目標などに対する体系化と具体性のない場合が多い。だから経営が未熟だった。先ず、そんな枠自体を変えようと努力した。だから多くの部分を思い切って変えた。特に費用節減部分は2年の間にかなり達成された。勿論、事業をうまくやって黒字を出さねばならないが、基本的に費用を減らしてこそ利益がでる。最初は反発もあったが、今はちゃんと定着した。
リーダーとしての原則と方針は何か。
いつも職員達に言う言葉がある。エンターテイメント業界は単純にお金だけをみては出来ないところだ。だから、この仕事に面白さとやりがいを感じなければ維持できないと話す。これは製造業とは違う部分だ。だから、自ら仕事に対しての自負心を持ち、面白さを追求していくことを常に心するように言っている。好きでする仕事とやらされる仕事との違いはとてつもなく大きい。この分野でこのような過程を経て成功した人達は周囲に多くいる。
何故、この仕事をするのか
やりがいと使命感がある。まずは、ペ・ヨンジュン、キム・ヒョンジュンなどのスター達のコンテンツを通じて大衆に面白さと楽しさを伝える。又、夢と希望も伝える。これがエンターテイメント企業で仕事をする楽しさであり魅力だ。今は更に大衆にどうすればもっと面白さを伝え、彼らを幸せにできるのかという責任感も持つようになった。
自分の仕事をもう少し楽しもうとするならば、何が必要か
私は専攻が経営学であり会計士なので、冷静であり分析的な方だ。だから芸術的感覚を高めて感性と創意性などを持とうとしている。音楽をたくさん聴き、関連書籍も耽読する。
公演も暇あるごとに観覧するなど、色んな分野の芸術作品に接したりもしている。そして、多くの作家達と会って会話もして、特にシナリオを沢山よむ。そうすれば、芸術的創意性は勿論、眼識が持てるようになる。これらを理解して仕事をもう少し楽しくできる。その上、私の足りない部分を補充してくれる。
ビジネスをするとき、もっとも大切にすべきことは何か。
無条件、信頼だと思う。信頼関係が崩れると絶対に仕事を一緒には出来ない。特に多様なパートナーシップをもつエンターテイメント企業は能力と利益的な側面も無視することは出来ない。だから、お互いに信じてコミュニケーションを上手くやるべきだ。これは大変、重要だ。信頼はエンターテイメントビジネスの生命だ。
代表理事として在職中に会社は成長したのか
まだまだ成長は進行形だ。だから、個人と会社のビジョンも現在では一致させようと思っている。株式の価値と売上額と売上利益などは全て増加した。我々は安定した実績と株価を維持している。今後、事業を拡大して5年以内に最高の総合エンターテイメント企業として成長させるという目標で、基盤をより一層確固たるものにする。
(2)スジのインタビュー記事 ーこちらはハングル併記^^v
[Star Cafe] 수지 “발연기 탈출? 대본을 씹어 삼키고 휴지로 만들었더니…하하”
[Star Cafe]スジ「大根演技脱出?台本をかじって呑み込んで、紙くずにしたんだけど、、、ハハ」
■ 영화 ‘건축학개론’ 헤로인 수지, 18세 그의 성장은 진행형
映画 [建築学概論] ヒロイン スジ、18歳 彼女の成長は進行中
‘드림하이’때 배용준 선배님 앞에서 연기
기죽지 않고 당당하다 칭찬도 받았는데…
연기력 논란에 ‘더 열심히 하면 되지 뭐’ 오기
[ドリームハイ]の時、ペ・ヨンジュン先輩の前で演技
気押されず堂々としていると褒めてもらったんだけど、、、
演技力非難に「もっと頑張れば良いでしょうに」と負けん気
연예인으로서 꿈은 노래·연기를 즐겁게 하는 것
인간 수지로는 실력 쌓아 심리학 교수 되고 싶어
芸能人としての夢は歌、演技を楽しむこと
人間、スジとしては実力をつけて心理学の先生になりたい。
“실력”
“実力”
수지(18)가 인터뷰 내내 가장 많이 쓴 단어는 ‘실력’이다. 이제 고등학교 3학년의 소녀, 걸그룹 미쓰에이 멤버로 아시아 각국 팬을 거느린 아이돌 스타이자, 흥행 돌풍을 일으킨 영화 ‘건축학개론’의 여주인공.
スジ(18)がインタビューでずっと一番沢山使った単語は”実力”だ。今、高校三年の少女、
ガールズグループ missAのメンバーでアジア各国にファンを持つアイドルスターであり、興行突風を起こしている映画[建築学概論]の女性主人公。
또래는 지금 한창 꿈을 찾을 나이에 그는 이미 꿈의 성취를 향해 높은 계단을 성큼성큼 걸어 올라가고 있다. 하지만 수지는 “나를 개발할 시간이 없어 안타깝다”며 “실력을 쌓아야 한다”는 말이 입에서 떠나지 않았다. 마침 미쓰에이의 새 음반까지 나와 “하루에 길어야 세 시간을 잔다”고 할 정도로 바쁘다. 그런데도 지치기는 커녕 “아자 아자! 나는 10대니까”라며 양손으로 주먹을 불끈 쥐고 양 볼의 보조개를 만들어 보였다.
同じ年頃の子は今まさに夢を探している年齢に、彼女は既に夢の成就に向かって高い階段をすたすたと登っているところだ。だが、スジは「自分を啓発する時間がないのでもどかしい」と「実力を積まないといけない」という言葉が口から離れなかった。ちょうどmissAの新しいCDまで出したので「睡眠は一日に長くて3時間」というほど忙しい。それでも疲れるどころか「アジャアジャ!(ファイテーンと同語)私は10代だから」と言って両手で拳をぎゅっと握り両ほおにえくぼを作ってみせた。
● “그 시대에는 다 그랬다고 하던데요? 아닌가…”
“あの時代には全部、そうだったというけど?違うのか・・・”
영화 ‘건축학개론’에서 수지는 1990년대 대학 신입생 서연을 맡았다. 제주도 출신의 음대생. 갓 시작한 서울 생활에 적응하며 높은 곳을 동경하는 여자이고, 누군가에게는 잊지 못할 첫사랑이다.
映画 建築学概論でスジは1990年代 大学の新入生 ソヨンを担った。済州島出身の音大生。始まったばかりのソウルの生活に適応して高みに憧れる女の子であり、誰かには忘れられない初恋だ。
- 무대 위 수지와 스크린 속 수지는 마치 다른 사람 같아요.
- 舞台上のスジとスクリーンの中のスジはまるで違う人みたいです。
“와! 제가 정말 듣고 싶은 칭찬이에요. 하하.”
「わあ!私が本当に聞きたかったお褒めです。ハハ」
- 스크린에 자기 얼굴이 나올 때 기분이 어땠어요.
- スクリーンで自分の顔が出た時の気分はどうでしたか?
“영화를 두 번 봤어요. 기분이 묘했는데 숨을 죽이고 완전히 긴장했죠.”
「映画を二回見ました。気分が変で固唾をのんですっかり緊張したんですよ」
- 데뷔작(2010년 ‘드림하이’)에 이어 영화에서도 주인공만 하네요.
- デビュー作(2010年 ドリームハイ)に続いて映画でも主人公でしたね。
“‘드림하이’가 끝나고 영화가 정말 하고 싶었어요. 다이어리에 몇 달 동안 ‘난 영화를 하고 말테야’ ‘영화를 하면 정신차리고 할거야’라고 수없이 적었어요. 하하, 근데 진짜 영화가 온 거예요. 와! 신기해요. 오픈 마인드로 시나리오를 읽었어요. 솔직히 무슨 감정인지 전부 이해하지 못했지만 영상으로 만들면 설레는 느낌이 될 것 같았죠.”
「ドリームハイが終わって、映画を本当にしたかったんです。日記に数ヶ月間、“私は映画をやるんだから”“映画をするとなればしっかりとやるんだ”と数え切れないほど書きました。ハハ。ところが本当に映画が来たんですよ。わあ!不思議でした。オープンマインドでシナリオを読みました。正直、どういう感情なのか全部を理解は出来ませんでしたが、映像になるとワクワクする感じになったようでした。
- 다이어리에 왜 하필 영화를 적었어요?
- 日記に何故よりによって映画を書いたのですか?
“딱히 이유는 없는데요. 드라마 했으니 막연하게 하고 싶은 기분에 그냥 열심히 썼어요.”
「きちんとした理由はないのです。ドラマをしたので、漠然とやりたい気分でそのまま熱心に書きました」
- 영화에서 서연은 1996학번인데, 실제로 1994년생이죠. 서연을 대하는 수지의 마음은.
- 映画でソヨンは1996年度入学だが、実際に1994年生まれですよね。ソヨンに対するスジの気持ちは
“승민(이제훈)을 어색하게 만나 친해지고, 이야기 나누고 놀러 다니면서 주고받는 감정들을 그대로 다 느꼈죠. 그 느낌을 과장하지 않으려고 했어요.”
「スンミン(イ・ジェフン)をぎこちない出会いで親しくなり、話を交わして遊び回りながら、やりとりする感情をそのまま全部感じました。その感じを大げさにならないようにしました。」
- 촬영장에서 남자 스태프의 사랑을 독차지했다는 소문이….
- 撮影場で男性スタッフの愛情を独占したという噂が、、、
“크크. 자연스러움. 가장 중요하다고 생각했어요. 자연스러움에 적응해야 한다고. 사실 엄마가 어릴 때부터 저는 ‘어디 둬도 알아서 살아남을 아이’라고 말했어요. 그 뜻을 알았죠.”
「クク、自然であること。もっとも重要だと思いました。自然に適応せねばと。実際、オンマが幼い時から私は“どこにおいてもちゃんと生き残る子供”と言ったのです。その意味が分かったんです。
- 서연과 수지는 얼마나 닮았나요.
- ソヨンとスジはどれくらい似ていますか
“거의 비슷해요. 영화처럼 남자친구가 갑자기 저한테 ‘꺼져’라고 말하면 곧바로 ‘왜?’라고 물을 거예요. 승민이가 너무 답답해요. 바보 같지 않아요? 친구랑 있을 땐 욕도 잘하면서, 서연이 앞에서는 바보가 돼요. 하긴 그 시대(1990년대)는 대부분 그랬대요.”
「殆ど似ています。映画のようにボーイフレンドが急に私に“消えろ”と言われたら、すぐに“何で?”と訊くはずです。スンミンが余りにもいらいらします。馬鹿みたいじゃないですか?友達と居る時によく怒ったり、ソヨンの前では馬鹿になるんです。でも、あの時代(1990年代)は殆どがそうだったとか」
- 누가 그래요.
- 誰がそう言ったのですか
“그 때 스무 살 즈음이던 사람들이요. 앗! 아닌가…(웃음). 뭐 사람마다 다르니까요.”
「あの時、20歳代の人たちです。あ!違うのかな。。。(笑)まあ、人によって違いますから」
- 영화처럼 돈 많고 멋진 서클 오빠와 약간 답답한 친구 승민 사이에 놓인다면 누구를 선택할까요.
- 映画のようにお金持ちで格好良いサークルの人と少しいらいらする友人、スンミンの間に置かれたらどちらを選ぶのですか
“승민이요. 둘 만의 공간을 오가면서 둘 사이엔 어쩔 수 없이 감정이 생길 거예요.”
「スンミンです。二人だけの空間を行き来しながら、二人の間にはどうしようもない感情が生じるはずですから。」
- 정말 아직까지 첫사랑의 경험은 없어요.
- 本当にまだ初恋の経験はないのですか
“진짜인데…. 하고 싶어요. 하하.”
「本当なんだけど。やりたいです、ハハ」
● “배용준 보고 쫄지 않아서 칭찬 받았죠”
“ペ・ヨンジュンをみて、物怖じしないので褒められましたよ”
- ‘드림하이’의 김수현, ‘건축학개론’ 이제훈과 모두 키스신을 찍었는데 둘을 비교하면.
-ドリームハイのキム・スヒョン、建築学概論のイ・ジェフン、共にキスシーンを撮ったが、2人を比較すると
“(김)수현 오빠는 캐릭터나 작품 분석을 열심히 해요. 호흡을 중요하게 생각해 편하게 연기하도록 많이 도와줘요. (이)제훈 오빠는 사실 나이 차이가 많이 나요(영화에서 동갑 친구로 나온 둘의 실제 나이 차는 열 살이다). 배려를 많이 받았죠.”
「スヒョンオッパはキャラクターや作品分析を一生懸命します。呼吸を重要と考えて演技がしやすいように沢山助けてくれました。ジェフンオッパは実際のところ、年の差が結構、有るんです。(映画では同級生だが、二人の実際の年齢差は10歳だ)沢山の配慮を頂きました。」
- 연기하는 아이돌도 많은데, 솔직히 주위의 질투심이 느껴진다? 느끼지 못한다?
演技するアイドルも多いけど、正直、周囲の嫉妬心を感じる?感じない?
“음…. 거의 못 느끼겠는데요.”
「うん・・・殆ど感じられないんですけど」
- ‘드림하이’ 때 같이 출연한 배용준으로부터 ‘같은 배씨여서 자랑스럽다’는 이야기도 들었다는데.
“ドリームハイ”の時、一緒に出演したペ・ヨンジュンから“同じペ氏なので誇らしい”という話を聞いたとか。
“드라마에서는 제가 완전 대드는 역이었잖아요. 포스가 있는 분이라서 연기를 잘 못할 수 있던 상황이었는데 당당하게 하니까. 기죽지 않는 모습을 보고 ‘쫄지 않는다’고 칭찬받았어요. 어려웠죠. 그래도 그냥 했어요.”
「ドラマでは私が完全に反抗する役柄だったじゃないですか。気迫のある方なので演技がちゃんと出来ないかも知れない状況だったのですが、堂々としたので。気押されない姿を見て“物怖じしない”と褒められたのです。難しかったですよ。だけど、ありのままにやりました。」
(‘드림하이’ 촬영 당시 배용준과 수지에 얽힌 에피소드 하나. 배용준은 ‘드림하이’ 주인공인 김수현, 함은정 등에게 격려의 문자 메시지를 보냈다. 휴대전화로 배용준의 메시지를 받고 놀란 후배들은 깍듯하게 존칭을 써서 장문의 답장을 보냈다. 그런데 수지가 배용준에게 보낸 문자메시지는 간단하다. “감사해염”)
(ドリームハイ 撮影当時、ペ・ヨンジュンとスジにまつわるエピソードを1つ。ペ・ヨンジュンは[ドリームハイ]主人公のキム・スヒョン、ハム・ウンジュンなどに激励のメールメッセージを送った。携帯電話でペ・ヨンジュンのメッセージをもらって驚いた後輩達は丁寧に敬称をつけて長文の返信をした。だが、スジがペ・ヨンジュンに送ったメールメッセージは簡単だ。“ありがとうございます”)
- 아이돌이 아닌 고등학생 수지의 최대 관심사는.
- アイドルではない高校生、スジの最大の関心事は
“평범한 고등학생이었다면 아마도 대학? 다른 길을 가고 있고 일정이 바쁘다보니 저를 개발할 시간이 없어요. 그게 정말 안타깝고 속상해요.”
「普通の高校生だったら、たぶん大学?他の道に進んでいてスケジュールが忙しいので自分を啓発する時間がないのです。それが本当にもどかしくて残念なんです」
- 어떤 개발….
- どんな啓発。。。
“노래연습, 연기수업, 춤 연습. 악기도 배우고 싶고 중국어도 배워야 해요. 지금 고등학교 3학년이니까 대학도 고민해야죠. 아직 진학은 결정하지 않았지만 불안해요. ‘드림하이’ 찍을 땐 딱 세 시간 틈이 있어도 잠 안자고 연습실로 달려가서 연습을 했어요.”
「歌の練習、演技の授業、踊りの練習、楽器も習いたいし、中国語も学ばないといけないのです。今、高校3年ですから、大学も考えないと。未だ、進学は決めていないですが、不安です。ドリームハイを撮る時はたった三時間の合間でも眠らず、練習室に駆けつけて練習をしました。
- 그렇게 개발해서 하고 싶은 건.
- そういう風に啓発してやりたいことは
“(1초의 망설임도 없이) 심리학 공부요. 어릴 때부터 남을 꿰뚫어 보는 걸 좋아했고 다른 사람의 마음이 궁금했어요. 어떤 생각을 할까, 왜 저런 궁금증을 갖고 있을까. 서점에 가면 항상 심리학 코너에 가서 기웃거려요.”
「(一秒のとまどいもなく)心理学の勉強です。幼いときから人を見抜くことが好きだったし、他の人の心が気になります。どんな考えをしているのか、何故、あのような悩みを抱えているのか。本屋に行くといつも心理学のコーナーに行ってうろつきます。
이 말을 옆에서 듣던 매니저는 “너의 진짜 꿈도 말해 보라”고 부추겼다. 그러자 수지는 수줍게 “심리학 교수?”라고 대답한 뒤 크게 웃었다. “교수는 사실 너무 너무 먼 이야기고요. 먼저 실력을 키워야죠. 심리학 쪽으로 공부를 계속하고 싶은 꿈은 있어요.”
この言葉を横で聞いていたマネージャーは「君の本当の夢を言ってごらん」とけしかけた。するとスジは恥ずかしそうに「心理学の先生?」と答えて大笑いした。「先生は実際、すごくすごく先の話です。先ず、実力を付けないと。心理学の方の勉強を続けたい夢はあります。」
● “연기력 논란, 티 안내려고 했지만 막막했다”
「演技力非難、そぶりを見せないようにと思ったが途方にくれた」
- 미쓰에이로도 활발히 활동하고 있는데요.
- missAとしても活発に活動していますね。
“셋째 주부터 중국에서 활동을 해요. 올해는 아마 중국에서 열심히 일할 것 같아요.”
「三週目から中国で活動をします。今年はたぶん、中国で一生懸命仕事をします。」
- ‘드림하이’와 ‘건축학개론’은 1년 차이지만 연기력이 일취월장했다는 평가가 많아요.
- ドリームハイと建築学概論は1年の差ですが、演技力が日進月歩したという評価が多いです。
“아 연기력 논란이요? 티 안내려고 했어요. 처음이라 막막하고 두려웠지만요. 신경 쓰지 않으려고 ‘더 열심히 하면 되지’라고 마음먹었어요. 대본을 씹어 삼키고(웃음), 휴지로 만들었어요.”
「ああ、演技力非難ですか?そぶりは見せないようにしたのです。最初だから途方にくれて怖じ気づきましたけど。気にしないようにしようと“もっと一所懸命やれば良い“と思い立ちました。台本を噛んで呑み込んで(笑)紙くずにしたんです。」
- 연예계에서 이루고 싶은 꿈이 있다면.
-芸能界で叶えたい夢があるなら
“더 실력을 쌓아 아시아의 톱이 되는 것도 좋지만 일단 무대에서 즐기고 싶어요. 실력을 쌓아서 우리만의 음악을 찾아야죠. 연기도 그래요. 솔직히 지금까지 연기하며 한 번도 재미있다고 느끼지 못했어요. 또래 연습생들 얘기 들어보면 연기가 너무 재미있데요. 근데 저는 잘 몰라요. 그래서 연기를 제대로 한 번 재미있게 하고 싶어요.”
もっと実力を積んでアジアのトップになることも良いけど、一応、舞台で楽しみたいのです。実力を積んで私達だけの音楽を見つけないといけないでしょう。演技もそうです。正直、今まで演技をして一度も愉しいと感じられなかったのです。同い年の練習生達の話を聞いてみると、演技がとても面白いそうです。でも、私はよく分からないのです。だから演技をちゃんと一度、愉しんでみたいのです」
[毎日経済 Luxmen第13号] シン・ピルスン(株)キーイースト共同代表“信頼はエンターテイメントビジネスの生命である”
パク・ジョンベ教授が会った文化芸術経営CEO
自分の出来る仕事を誠実に遂行する人は誰もが皆英雄である。そういう面で経営学を専攻した会計士でエンターテイメントCEOを担っているシン・ピルスン(株)キーイースト代表はちょっとひと味違う英雄である。彼は”信頼”をエンターテイメントビジネスの生命のように捉え、徹底した事業分析と冷徹な判断で周囲の信望が厚い。世界的なトレンドである韓流熱風の1つの軸を牽引している彼に会って話しを聞いてみた。
最近、韓流の役割が更に拡散しているが、どう思うか。
ヨン様(ペ・ヨンジュン)で始まった韓流熱風が今はK-POPという新しい活力でアップグレードされた。だが、”韓流が上手くいったので無条件に良い”というのが一般的な考えだ。
経営者であるので、その韓流をどのように拡散して事業的にどのように成長させられるのかについて悩んでいる。
現在、キーイーストの代表だが、どんな会社なのか。
それなりに堅実な上場会社だ。キーイーストはご存知のようにペ・ヨンジュン(36% 最大株主)から始まった。最初は特定の人達のマネージメントをして一定の報酬を受けた。
現在はドラマ制作、CD,MD(マーチャンダイジング)、日本の放送事業まで領域を広げている。
今後は芸能マネージメントを基盤としてエンターテイメントの制作とコンテンツを生産して流通することが我々の方向である。
総合エンターテイメント企業が最終目標なのか。
CJグループのように大企業がもつべき全てのインフラとシステムを構築するのは難しいが基本的には芸能エンターテイメントは勿論のこと、音楽、ドラマまで拡大して、国内だけでなく海外まで様々な事業を総合的に進行することだ。未だ不足だが、コンテンツ生産のための総合エンターテイメント企業が目標だ。
キーイーストだけの競争力は何なのか。
コンテンツを提供できる核心は、俳優達が30名以上所属している点が第1の競争力だ。俳優達自体が1つのコンテンツに成れるし又事業も出来る。
第2は、海外事業、特に日本などでヨン様(ペ・ヨンジュン)と関連した多様な経験があるので事業的インフラと力量は他のどの企業よりもとても強力だ。最後に芸能マネージメント社として信頼度が高く、組織の安定したシステムとスターの発掘と管理部分にノウハウがきちんと備わっている点だ。
特に、数ヶ月前、KBSドラマ “ドリームハイ“16話を制作しながら、制作会社の機能と経験が蓄積できた。ライバル社に比べて、資金余力や対外的な信頼もやはり優れていることで知られている。現在、ドラマやCD制作などが後発走者ではあるが、日本での流通、管理部分は先頭企業に属するほどだ。
事業をしてみると難しい時もある。あなたの相談相手は?
まずは会社の同僚たちだ。特にペ・ソンウン共同代表とマネージメント事業総括をしているヤン・グンファン副社長は相談相手のようだ。お互い同級(75年生)で互いに支え、友人のように過ごしている。
特に、性格や環境などがお互いに違うので、場合に寄っては欠点を補ってくれ助言もする。
一見したところ、ライバルのように見えるかも知れないが、お互いに協力しないと会社運営がとても難しい構造だ。だから共存関係という表現が相応しい(笑)
一般企業に比べて経営陣が若い。これについての憂慮はないのか。
エンターテイメント企業なので、却って経営陣の若い感覚が意思疎通などに効果的だ。
又、基本的に経営陣達のそれぞれ違った専門領域を互いに認めて、絶え間ない対話をする。
重要な事項は納得出来るように説明し説得して結果を引き出す。場合によっては大株主の所見と外部の専門家の充分な諮問を受けるので、今なおよくやっていると思う。
(この大株主ってヨンちゃんですなあ^^)
会計士出身としては珍しくエンターテイメント社の代表を担っている。
元々、ヨンセ大で経営学を専攻し公認会計士の資格を取得した。そして、サミル会計法人とトゥサングループ系列の投資専門会社、ネオフロックスを経た。そこでエンターテイメント メディアセクションチームを担当しながら、この分野に特化された多くの業務を進行してきた。大変、面白かったが、システムの不合理な部分が分かってきた。ちょうどキーイーストでこの分野を理解し、体系的な事業戦略の経験を持って運営出来る若い感覚のCEOの必要性が提起されて自然に合流した。
最初に試みたことは何なのか。
通常、エンターテイメント業界は、基本的な計画、戦略、目標などに対する体系化と具体性のない場合が多い。だから経営が未熟だった。先ず、そんな枠自体を変えようと努力した。だから多くの部分を思い切って変えた。特に費用節減部分は2年の間にかなり達成された。勿論、事業をうまくやって黒字を出さねばならないが、基本的に費用を減らしてこそ利益がでる。最初は反発もあったが、今はちゃんと定着した。
リーダーとしての原則と方針は何か。
いつも職員達に言う言葉がある。エンターテイメント業界は単純にお金だけをみては出来ないところだ。だから、この仕事に面白さとやりがいを感じなければ維持できないと話す。これは製造業とは違う部分だ。だから、自ら仕事に対しての自負心を持ち、面白さを追求していくことを常に心するように言っている。好きでする仕事とやらされる仕事との違いはとてつもなく大きい。この分野でこのような過程を経て成功した人達は周囲に多くいる。
何故、この仕事をするのか
やりがいと使命感がある。まずは、ペ・ヨンジュン、キム・ヒョンジュンなどのスター達のコンテンツを通じて大衆に面白さと楽しさを伝える。又、夢と希望も伝える。これがエンターテイメント企業で仕事をする楽しさであり魅力だ。今は更に大衆にどうすればもっと面白さを伝え、彼らを幸せにできるのかという責任感も持つようになった。
自分の仕事をもう少し楽しもうとするならば、何が必要か
私は専攻が経営学であり会計士なので、冷静であり分析的な方だ。だから芸術的感覚を高めて感性と創意性などを持とうとしている。音楽をたくさん聴き、関連書籍も耽読する。
公演も暇あるごとに観覧するなど、色んな分野の芸術作品に接したりもしている。そして、多くの作家達と会って会話もして、特にシナリオを沢山よむ。そうすれば、芸術的創意性は勿論、眼識が持てるようになる。これらを理解して仕事をもう少し楽しくできる。その上、私の足りない部分を補充してくれる。
ビジネスをするとき、もっとも大切にすべきことは何か。
無条件、信頼だと思う。信頼関係が崩れると絶対に仕事を一緒には出来ない。特に多様なパートナーシップをもつエンターテイメント企業は能力と利益的な側面も無視することは出来ない。だから、お互いに信じてコミュニケーションを上手くやるべきだ。これは大変、重要だ。信頼はエンターテイメントビジネスの生命だ。
代表理事として在職中に会社は成長したのか
まだまだ成長は進行形だ。だから、個人と会社のビジョンも現在では一致させようと思っている。株式の価値と売上額と売上利益などは全て増加した。我々は安定した実績と株価を維持している。今後、事業を拡大して5年以内に最高の総合エンターテイメント企業として成長させるという目標で、基盤をより一層確固たるものにする。
(2)スジのインタビュー記事 ーこちらはハングル併記^^v
[Star Cafe] 수지 “발연기 탈출? 대본을 씹어 삼키고 휴지로 만들었더니…하하”
[Star Cafe]スジ「大根演技脱出?台本をかじって呑み込んで、紙くずにしたんだけど、、、ハハ」
■ 영화 ‘건축학개론’ 헤로인 수지, 18세 그의 성장은 진행형
映画 [建築学概論] ヒロイン スジ、18歳 彼女の成長は進行中
‘드림하이’때 배용준 선배님 앞에서 연기
기죽지 않고 당당하다 칭찬도 받았는데…
연기력 논란에 ‘더 열심히 하면 되지 뭐’ 오기
[ドリームハイ]の時、ペ・ヨンジュン先輩の前で演技
気押されず堂々としていると褒めてもらったんだけど、、、
演技力非難に「もっと頑張れば良いでしょうに」と負けん気
연예인으로서 꿈은 노래·연기를 즐겁게 하는 것
인간 수지로는 실력 쌓아 심리학 교수 되고 싶어
芸能人としての夢は歌、演技を楽しむこと
人間、スジとしては実力をつけて心理学の先生になりたい。
“실력”
“実力”
수지(18)가 인터뷰 내내 가장 많이 쓴 단어는 ‘실력’이다. 이제 고등학교 3학년의 소녀, 걸그룹 미쓰에이 멤버로 아시아 각국 팬을 거느린 아이돌 스타이자, 흥행 돌풍을 일으킨 영화 ‘건축학개론’의 여주인공.
スジ(18)がインタビューでずっと一番沢山使った単語は”実力”だ。今、高校三年の少女、
ガールズグループ missAのメンバーでアジア各国にファンを持つアイドルスターであり、興行突風を起こしている映画[建築学概論]の女性主人公。
또래는 지금 한창 꿈을 찾을 나이에 그는 이미 꿈의 성취를 향해 높은 계단을 성큼성큼 걸어 올라가고 있다. 하지만 수지는 “나를 개발할 시간이 없어 안타깝다”며 “실력을 쌓아야 한다”는 말이 입에서 떠나지 않았다. 마침 미쓰에이의 새 음반까지 나와 “하루에 길어야 세 시간을 잔다”고 할 정도로 바쁘다. 그런데도 지치기는 커녕 “아자 아자! 나는 10대니까”라며 양손으로 주먹을 불끈 쥐고 양 볼의 보조개를 만들어 보였다.
同じ年頃の子は今まさに夢を探している年齢に、彼女は既に夢の成就に向かって高い階段をすたすたと登っているところだ。だが、スジは「自分を啓発する時間がないのでもどかしい」と「実力を積まないといけない」という言葉が口から離れなかった。ちょうどmissAの新しいCDまで出したので「睡眠は一日に長くて3時間」というほど忙しい。それでも疲れるどころか「アジャアジャ!(ファイテーンと同語)私は10代だから」と言って両手で拳をぎゅっと握り両ほおにえくぼを作ってみせた。
● “그 시대에는 다 그랬다고 하던데요? 아닌가…”
“あの時代には全部、そうだったというけど?違うのか・・・”
영화 ‘건축학개론’에서 수지는 1990년대 대학 신입생 서연을 맡았다. 제주도 출신의 음대생. 갓 시작한 서울 생활에 적응하며 높은 곳을 동경하는 여자이고, 누군가에게는 잊지 못할 첫사랑이다.
映画 建築学概論でスジは1990年代 大学の新入生 ソヨンを担った。済州島出身の音大生。始まったばかりのソウルの生活に適応して高みに憧れる女の子であり、誰かには忘れられない初恋だ。
- 무대 위 수지와 스크린 속 수지는 마치 다른 사람 같아요.
- 舞台上のスジとスクリーンの中のスジはまるで違う人みたいです。
“와! 제가 정말 듣고 싶은 칭찬이에요. 하하.”
「わあ!私が本当に聞きたかったお褒めです。ハハ」
- 스크린에 자기 얼굴이 나올 때 기분이 어땠어요.
- スクリーンで自分の顔が出た時の気分はどうでしたか?
“영화를 두 번 봤어요. 기분이 묘했는데 숨을 죽이고 완전히 긴장했죠.”
「映画を二回見ました。気分が変で固唾をのんですっかり緊張したんですよ」
- 데뷔작(2010년 ‘드림하이’)에 이어 영화에서도 주인공만 하네요.
- デビュー作(2010年 ドリームハイ)に続いて映画でも主人公でしたね。
“‘드림하이’가 끝나고 영화가 정말 하고 싶었어요. 다이어리에 몇 달 동안 ‘난 영화를 하고 말테야’ ‘영화를 하면 정신차리고 할거야’라고 수없이 적었어요. 하하, 근데 진짜 영화가 온 거예요. 와! 신기해요. 오픈 마인드로 시나리오를 읽었어요. 솔직히 무슨 감정인지 전부 이해하지 못했지만 영상으로 만들면 설레는 느낌이 될 것 같았죠.”
「ドリームハイが終わって、映画を本当にしたかったんです。日記に数ヶ月間、“私は映画をやるんだから”“映画をするとなればしっかりとやるんだ”と数え切れないほど書きました。ハハ。ところが本当に映画が来たんですよ。わあ!不思議でした。オープンマインドでシナリオを読みました。正直、どういう感情なのか全部を理解は出来ませんでしたが、映像になるとワクワクする感じになったようでした。
- 다이어리에 왜 하필 영화를 적었어요?
- 日記に何故よりによって映画を書いたのですか?
“딱히 이유는 없는데요. 드라마 했으니 막연하게 하고 싶은 기분에 그냥 열심히 썼어요.”
「きちんとした理由はないのです。ドラマをしたので、漠然とやりたい気分でそのまま熱心に書きました」
- 영화에서 서연은 1996학번인데, 실제로 1994년생이죠. 서연을 대하는 수지의 마음은.
- 映画でソヨンは1996年度入学だが、実際に1994年生まれですよね。ソヨンに対するスジの気持ちは
“승민(이제훈)을 어색하게 만나 친해지고, 이야기 나누고 놀러 다니면서 주고받는 감정들을 그대로 다 느꼈죠. 그 느낌을 과장하지 않으려고 했어요.”
「スンミン(イ・ジェフン)をぎこちない出会いで親しくなり、話を交わして遊び回りながら、やりとりする感情をそのまま全部感じました。その感じを大げさにならないようにしました。」
- 촬영장에서 남자 스태프의 사랑을 독차지했다는 소문이….
- 撮影場で男性スタッフの愛情を独占したという噂が、、、
“크크. 자연스러움. 가장 중요하다고 생각했어요. 자연스러움에 적응해야 한다고. 사실 엄마가 어릴 때부터 저는 ‘어디 둬도 알아서 살아남을 아이’라고 말했어요. 그 뜻을 알았죠.”
「クク、自然であること。もっとも重要だと思いました。自然に適応せねばと。実際、オンマが幼い時から私は“どこにおいてもちゃんと生き残る子供”と言ったのです。その意味が分かったんです。
- 서연과 수지는 얼마나 닮았나요.
- ソヨンとスジはどれくらい似ていますか
“거의 비슷해요. 영화처럼 남자친구가 갑자기 저한테 ‘꺼져’라고 말하면 곧바로 ‘왜?’라고 물을 거예요. 승민이가 너무 답답해요. 바보 같지 않아요? 친구랑 있을 땐 욕도 잘하면서, 서연이 앞에서는 바보가 돼요. 하긴 그 시대(1990년대)는 대부분 그랬대요.”
「殆ど似ています。映画のようにボーイフレンドが急に私に“消えろ”と言われたら、すぐに“何で?”と訊くはずです。スンミンが余りにもいらいらします。馬鹿みたいじゃないですか?友達と居る時によく怒ったり、ソヨンの前では馬鹿になるんです。でも、あの時代(1990年代)は殆どがそうだったとか」
- 누가 그래요.
- 誰がそう言ったのですか
“그 때 스무 살 즈음이던 사람들이요. 앗! 아닌가…(웃음). 뭐 사람마다 다르니까요.”
「あの時、20歳代の人たちです。あ!違うのかな。。。(笑)まあ、人によって違いますから」
- 영화처럼 돈 많고 멋진 서클 오빠와 약간 답답한 친구 승민 사이에 놓인다면 누구를 선택할까요.
- 映画のようにお金持ちで格好良いサークルの人と少しいらいらする友人、スンミンの間に置かれたらどちらを選ぶのですか
“승민이요. 둘 만의 공간을 오가면서 둘 사이엔 어쩔 수 없이 감정이 생길 거예요.”
「スンミンです。二人だけの空間を行き来しながら、二人の間にはどうしようもない感情が生じるはずですから。」
- 정말 아직까지 첫사랑의 경험은 없어요.
- 本当にまだ初恋の経験はないのですか
“진짜인데…. 하고 싶어요. 하하.”
「本当なんだけど。やりたいです、ハハ」
● “배용준 보고 쫄지 않아서 칭찬 받았죠”
“ペ・ヨンジュンをみて、物怖じしないので褒められましたよ”
- ‘드림하이’의 김수현, ‘건축학개론’ 이제훈과 모두 키스신을 찍었는데 둘을 비교하면.
-ドリームハイのキム・スヒョン、建築学概論のイ・ジェフン、共にキスシーンを撮ったが、2人を比較すると
“(김)수현 오빠는 캐릭터나 작품 분석을 열심히 해요. 호흡을 중요하게 생각해 편하게 연기하도록 많이 도와줘요. (이)제훈 오빠는 사실 나이 차이가 많이 나요(영화에서 동갑 친구로 나온 둘의 실제 나이 차는 열 살이다). 배려를 많이 받았죠.”
「スヒョンオッパはキャラクターや作品分析を一生懸命します。呼吸を重要と考えて演技がしやすいように沢山助けてくれました。ジェフンオッパは実際のところ、年の差が結構、有るんです。(映画では同級生だが、二人の実際の年齢差は10歳だ)沢山の配慮を頂きました。」
- 연기하는 아이돌도 많은데, 솔직히 주위의 질투심이 느껴진다? 느끼지 못한다?
演技するアイドルも多いけど、正直、周囲の嫉妬心を感じる?感じない?
“음…. 거의 못 느끼겠는데요.”
「うん・・・殆ど感じられないんですけど」
- ‘드림하이’ 때 같이 출연한 배용준으로부터 ‘같은 배씨여서 자랑스럽다’는 이야기도 들었다는데.
“ドリームハイ”の時、一緒に出演したペ・ヨンジュンから“同じペ氏なので誇らしい”という話を聞いたとか。
“드라마에서는 제가 완전 대드는 역이었잖아요. 포스가 있는 분이라서 연기를 잘 못할 수 있던 상황이었는데 당당하게 하니까. 기죽지 않는 모습을 보고 ‘쫄지 않는다’고 칭찬받았어요. 어려웠죠. 그래도 그냥 했어요.”
「ドラマでは私が完全に反抗する役柄だったじゃないですか。気迫のある方なので演技がちゃんと出来ないかも知れない状況だったのですが、堂々としたので。気押されない姿を見て“物怖じしない”と褒められたのです。難しかったですよ。だけど、ありのままにやりました。」
(‘드림하이’ 촬영 당시 배용준과 수지에 얽힌 에피소드 하나. 배용준은 ‘드림하이’ 주인공인 김수현, 함은정 등에게 격려의 문자 메시지를 보냈다. 휴대전화로 배용준의 메시지를 받고 놀란 후배들은 깍듯하게 존칭을 써서 장문의 답장을 보냈다. 그런데 수지가 배용준에게 보낸 문자메시지는 간단하다. “감사해염”)
(ドリームハイ 撮影当時、ペ・ヨンジュンとスジにまつわるエピソードを1つ。ペ・ヨンジュンは[ドリームハイ]主人公のキム・スヒョン、ハム・ウンジュンなどに激励のメールメッセージを送った。携帯電話でペ・ヨンジュンのメッセージをもらって驚いた後輩達は丁寧に敬称をつけて長文の返信をした。だが、スジがペ・ヨンジュンに送ったメールメッセージは簡単だ。“ありがとうございます”)
- 아이돌이 아닌 고등학생 수지의 최대 관심사는.
- アイドルではない高校生、スジの最大の関心事は
“평범한 고등학생이었다면 아마도 대학? 다른 길을 가고 있고 일정이 바쁘다보니 저를 개발할 시간이 없어요. 그게 정말 안타깝고 속상해요.”
「普通の高校生だったら、たぶん大学?他の道に進んでいてスケジュールが忙しいので自分を啓発する時間がないのです。それが本当にもどかしくて残念なんです」
- 어떤 개발….
- どんな啓発。。。
“노래연습, 연기수업, 춤 연습. 악기도 배우고 싶고 중국어도 배워야 해요. 지금 고등학교 3학년이니까 대학도 고민해야죠. 아직 진학은 결정하지 않았지만 불안해요. ‘드림하이’ 찍을 땐 딱 세 시간 틈이 있어도 잠 안자고 연습실로 달려가서 연습을 했어요.”
「歌の練習、演技の授業、踊りの練習、楽器も習いたいし、中国語も学ばないといけないのです。今、高校3年ですから、大学も考えないと。未だ、進学は決めていないですが、不安です。ドリームハイを撮る時はたった三時間の合間でも眠らず、練習室に駆けつけて練習をしました。
- 그렇게 개발해서 하고 싶은 건.
- そういう風に啓発してやりたいことは
“(1초의 망설임도 없이) 심리학 공부요. 어릴 때부터 남을 꿰뚫어 보는 걸 좋아했고 다른 사람의 마음이 궁금했어요. 어떤 생각을 할까, 왜 저런 궁금증을 갖고 있을까. 서점에 가면 항상 심리학 코너에 가서 기웃거려요.”
「(一秒のとまどいもなく)心理学の勉強です。幼いときから人を見抜くことが好きだったし、他の人の心が気になります。どんな考えをしているのか、何故、あのような悩みを抱えているのか。本屋に行くといつも心理学のコーナーに行ってうろつきます。
이 말을 옆에서 듣던 매니저는 “너의 진짜 꿈도 말해 보라”고 부추겼다. 그러자 수지는 수줍게 “심리학 교수?”라고 대답한 뒤 크게 웃었다. “교수는 사실 너무 너무 먼 이야기고요. 먼저 실력을 키워야죠. 심리학 쪽으로 공부를 계속하고 싶은 꿈은 있어요.”
この言葉を横で聞いていたマネージャーは「君の本当の夢を言ってごらん」とけしかけた。するとスジは恥ずかしそうに「心理学の先生?」と答えて大笑いした。「先生は実際、すごくすごく先の話です。先ず、実力を付けないと。心理学の方の勉強を続けたい夢はあります。」
● “연기력 논란, 티 안내려고 했지만 막막했다”
「演技力非難、そぶりを見せないようにと思ったが途方にくれた」
- 미쓰에이로도 활발히 활동하고 있는데요.
- missAとしても活発に活動していますね。
“셋째 주부터 중국에서 활동을 해요. 올해는 아마 중국에서 열심히 일할 것 같아요.”
「三週目から中国で活動をします。今年はたぶん、中国で一生懸命仕事をします。」
- ‘드림하이’와 ‘건축학개론’은 1년 차이지만 연기력이 일취월장했다는 평가가 많아요.
- ドリームハイと建築学概論は1年の差ですが、演技力が日進月歩したという評価が多いです。
“아 연기력 논란이요? 티 안내려고 했어요. 처음이라 막막하고 두려웠지만요. 신경 쓰지 않으려고 ‘더 열심히 하면 되지’라고 마음먹었어요. 대본을 씹어 삼키고(웃음), 휴지로 만들었어요.”
「ああ、演技力非難ですか?そぶりは見せないようにしたのです。最初だから途方にくれて怖じ気づきましたけど。気にしないようにしようと“もっと一所懸命やれば良い“と思い立ちました。台本を噛んで呑み込んで(笑)紙くずにしたんです。」
- 연예계에서 이루고 싶은 꿈이 있다면.
-芸能界で叶えたい夢があるなら
“더 실력을 쌓아 아시아의 톱이 되는 것도 좋지만 일단 무대에서 즐기고 싶어요. 실력을 쌓아서 우리만의 음악을 찾아야죠. 연기도 그래요. 솔직히 지금까지 연기하며 한 번도 재미있다고 느끼지 못했어요. 또래 연습생들 얘기 들어보면 연기가 너무 재미있데요. 근데 저는 잘 몰라요. 그래서 연기를 제대로 한 번 재미있게 하고 싶어요.”
もっと実力を積んでアジアのトップになることも良いけど、一応、舞台で楽しみたいのです。実力を積んで私達だけの音楽を見つけないといけないでしょう。演技もそうです。正直、今まで演技をして一度も愉しいと感じられなかったのです。同い年の練習生達の話を聞いてみると、演技がとても面白いそうです。でも、私はよく分からないのです。だから演技をちゃんと一度、愉しんでみたいのです」
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