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日本の保守政治の主役であったのが自民党。 過去径表記です(^^)
その伝統的名門派閥でこともあろうに、最低、最悪の総理総裁になったのが、岸田文雄総理だろう。
それまで非力、不運な総理、総裁は居た。
その典型が、大平正芳、鈴木善幸、宮澤喜一、河野洋平、谷垣禎一が居るが、谷垣貞一総裁は悲運の典型であり、鈴木善幸とて非力ながら、大平正芳政権時の宏池会の大番頭であったことを根拠にするなら、総裁になるべく背景と必然性があった。
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しかし、岸田文雄は、故安倍晋三総理時代の安倍総理外交のパシリとしてかなり有効であったことに因る第三次安倍政権実現までのワンポイントリリーフ的存在の、言わば、越後角兵衛獅子の子役獅子に過ぎなかった。
これでも、猿芝居のサルとまで言わないおGGの遠慮を理解されることを切望する次第だ。
それが自民党の2021年の総裁選で、高市早苗氏が緒選で三位になった結果、決選で安倍派を主力とする勢力による「河野洋平だけは。。」勢力によって誕生したのが岸田文雄総裁だった。
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当人が最も自分の非力を認識してるが、権力志向と、宏池会的政権運営ノウハウである、財務省の傀儡を演うことで、財務省を角衛獅子の親方とする子役獅子として総理を演じることで政権を維持してきたに過ぎない。
小賢しい、岸田は、デジタル時代を意識してか、自民党総裁として、自民押しのインフルエンサー的Youtubetを起用して情宣活動をしたことはネット界では有名だ。。
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つまり、「小技」「演技」「受け狙い」には長けている。
その典型が、まるで学生時代、あるいは高校時代は柔道部であったのかと主wせるような、肩を怒らした歩く姿を頻繁に露出させるが、あのポーズは、意識して胸を張り、身長を1ミリでも長身に見せようとする虚勢に過ぎない。
その典型が、訪韓時の大リーグ開催ゲームの始球式で見せた、高校球児の球列歴を誇示するにはあまりにも縁遠い、オバさんの山投げの投球からも、ひたすら虚勢を演じる子役獅子であるのが見えてくるのだ。
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総裁就任時、「岸田ノート」が話題になったが、普通の感覚なら、「ボクはノートをん十冊」取って、日夜政治家として研鑽、精進してる風をメディアにアピールさせていながら、国家観、自身の政治哲学の片鱗も感じさせない、総理就任の抱負が、「人事」であったことからも、推して知るべし小人で、子役獅子なのだと思わざるを得ない。
それでいて権謀には長けており、親方の角衛的存在である財務省の傀儡に徹することで、政見を維持して来たことは明白だ。
前投稿に挿入し、シェアしたショート動画は、高市早苗氏を極度に恐れていた岸田文雄総理の境地を鮮明にしたとものだ。