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純正の亜鉛メッキを施工されたマフラーから
社外のステンレスマフラーに交換する場合、誰も聞いた事が無い排気のつまり・・・
そのつまりが吸気からミッションにまで影響を及ぼしているらしいんですね・・・
なぜ何十年も進化しなかったんでしょうか?
私なり多くの方々から学ばせて頂いた流れでは・・・
整備業界始め導電抵抗に関し深く追及されてこなかった点かもですね・・・
私はここ2年、相談相手がなくネット検索で学んでも形にならない(笑)
D1で有名な野村社長のスカイラインに施工する時、新たに学び始めました。
答えは出るんですけど、その流れが理解できないんです。
何故?何故?何故?何故?何故?何故なの~~~
今回ステンレスマフラーに施工してみたら排気音が大きく変わりました。
あぁ~やはりステンレスの導電抵抗が大きいので排気の抜けが悪く
低重音というか、いっけんスピードが出そうな排気音がしてたんだ・・・・・
見た目勝負と実用性とで大きく異なりますが・・・
ステンレスの大径マフラーで効果を求めるには導電抵抗改善が必要なんだと・・・
まぁ~信じてはもらえませんけどね・・・
純正のマフラーが効率よくスポーツ走行に向いている場合もあるかもね・・・
車業界もあらゆる面で測定しないと言い切れない部分が出て来ましたね・・・
カスタム・チューニングで簡単にバランスが取れる時代から答えが出にくい時代!
全国で何社が導電抵抗を計算して行っているかですね・・・
一生懸命働いて得たお金、たとえ趣味の領域でも学び無で依頼するのは
現在の車だけではなくレストアでも重要だと最近ですけど分かり始めました。
車業界では表に出てませんから笑われるかもね・・・
しかし真実であり、最後に気付いて勉強するにはお金が掛かり過ぎます!!
その中心にあるのが導電抵抗による静電気!!
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