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私のプリウスは20系前期ですから1,500ccです。
単純に計算し1,500ccのガソリン車は街中、郊外の燃費は?
13~15km/L位だと思います。
15km/Lで45Lタンクをガス欠近くまで乗ると675km走行可能!
ちなみに私のプリウスは1,280kmまでは走った経験あり。
1,280km-675km=605kmの走行は駆動バッテリーの貢献で
走れた距離だと言えます。
通常800km~1,000kmは、ノーマルプリウスの走行可能距離です。
ノーマールより280km以上はオーバー(得)しています。
この走行は毎日片道78kmの黒川温泉の現場に向かっていた9月に出た距離です。
じゃ~如何したら何を変えたら燃費が良くなるのか?
単純に考えたが理解しやすいと思います。HV車はエンジンが回らなければ良い!
一番考えなければならない事は、何が燃費向上に抵抗してるか考える事です。
一番は空気圧、スパークプラグの劣化、エンジンオイルの劣化
ATFの劣化、ブレーキの摩擦、ボディ表面の表面。
プリウスは、+駆動バッテリーが付きます。
機能をメーカー基準の数値まで持って行けて初めて費用対効果がの数値が
目安から現実に・・・・・!。経年劣化のメンテナンスで大きく変わる出費!!
抵抗を、とことん追求しているのが、私のプリウスなんです!!
ゴミが引き起こす見えない抵抗に・・・・・!
では何をすればいいのか???
オイル交換はメーカー基準で行いましょう
ATFは車の機能によって違います。ディラーで確認しましょう~
プラグも全く同じデス。機能が複雑になってますからね・・・・・
無かったはずの抵抗が出て来るのは車の汚れはじめ、静電気の発生で起こる
機能勢力がKV数値がデカい静電気の抵抗に負けてしまう!!
信号の流れが邪魔される事で機能が発揮できないと捉えています。
プラグの劣化により、発火が弱くなってくると見えない静電気が発生します。
静電気の数値を調べて、計測できると気の原因の多くは
プラグの劣化、ATF、エンジンオイルの劣化が多かった事は事実です。
特にプリウスは隣にモーターが有ります。
駆動バッテリーの大きなオレンジ色の配線もあります。
静電気の影響で電気の流れに支障が出るとエンジンが作動する!!
Ag-power高濃度を施工しているのは静電気除去が目的ですけど
意外な事に、ホコリが付かない!汚れにくい!これは知りませんでした。
エンジンの汚れの原因はプラグ劣化が引き起こす静電気によりゴミが付く!!
大切なんですね・・・・・
イリジウムプラグ高いし、面倒で交換しにくいし・・・・・
燃費が悪くなる大きな原因が分かって頂けましたか?
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