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一般的に何故フレーム修整機が使われなくなって終ったのか?不思議の思われる方も多いのではないでしょうか・・・・・・いくつかの理由は有るのですけど固定ジグがレンタルのなっていればレンタル費用がバカに成らないと言うのも大きな理由です。
左右のフレームはパチンコで例えると閉じたチューリップの状態に変形しています!!
エンジンマウントからエンジンもズレています。
当然両フェンダーも引かれズレる分けですから~総てが修整されていないと外装の隙間は合いません。
フレームの位置を正しく合わせると伸びていないかを図る必要があります。
フェンダーの取り付け角度が引かれて広くなっています。当然この力は外装の隙間に来ますから
左のフェンダーとドアの隙間は縮まりボンネットとフェンダーの隙間は開いています。
今回のティアナはこの僅かなヨレがフロンと回り全体に逃げています。
てな事で明日から修整作業に入られます!!!
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