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昭和の板金職人さんが年々少なくなっている気がします。
当時、東京の雑誌取材の方が始めて見ましたと感動されてました。
こんな鈑金ありえないと、よく言われます。でも出来るんですよ。
私の経験上、それでも板金職人(ゴンちゃん)さんが苦労していたのは
昭和のVWが事故で、リヤフェンダーのびっちゃげた奴ですね・・・
たたいて伸ばして、焼いて絞って最後は丸みを合わせなければならないとね・・・
それに昭和のミニクーパーの追突事故をくらった車!
屋根までひずむのがミニクーパー・・・
保険屋さんは気持ち良く廃車と言われるには困難だと経験されているから・・・
ゲレンデの修理は経験してませんが、溶接が凄くて引けないと聞いた事があります。
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