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【日本企業は要求に応えただけでしょう~】 フォルクスワーゲンの不正を見抜いたのは日本製の計測器だった

2015年10月03日 09時13分34秒 | ニュースの感想

それは日本の陸運局の検査ラインを見たら理解できます。

福岡支局でも多い日は2,000台超すそうです。

その台数を正確に計測し基準の年間は

正確に作動して当たり前なんでしょうからね・・・

VWが日本に正規輸出をしなかったのは車検制度を知り尽くした

答えだったと思っています。

でなかったら正々堂々とプリウスと勝負できたと思います。

ガソリンより軽油が若干ですけど安いんですから・・・・・


 

堀場製作所とは

http://www.horiba.com/jp/


 

このページの機器がVWの不正を探し当てたのかな・・・・・

http://www.horiba.com/jp/automotive-test-systems/products/emission-measurement-systems/analytical-systems/


 

【速報】 ドイツ、VWの不正発覚は日本の所為キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!

VWの排ガス不正を暴いた日本企業の超技術が凄すぎてドイツ政府ブチ切れ!

謝罪と賠償要求!!!?

:2015/10/02(金) 10:32:22

http://asianews2ch.jp/archives/46454488.html

 

【排ガス】 フォルクスワーゲンの不正を見抜いたのは日本製の計測器だった

世界揺るがしたVW排ガス不正、見抜いたのは堀場製作所の小型測定器

    (ブルームバーグ):世界を揺るがした独フォルクスワーゲン(VW)によるディーゼルエンジンの
 
排ガス規制逃れで不正を見つける過程で使われた機材は、京都市に本社がある計測器メーカー、
堀場製作所のポータブル測定器だった。
 

米当局がVWによる排ガス不正を発表したのは日本時間19日未明のことだった。
 
堀場の自動車計測事業戦略室の 中村博司室長(42)のもとに、
 
ほどなく米ミシガン州拠点のスタッフから一報を告げる電話連絡が入った。
 
 

調査を担当したウェストバージニア大学やカリフォルニア大気資源局は堀場の顧客であり、
 
世間が大型連休に入る 時期にかかわらず、中村氏は情報収集に追われた。
 
 

世界最大級の自動車メーカーの排ガス検査不正という前代未聞の事態を受けて、
 
約2週間でVW株は3割以上も下落、 時価総額で3兆円超が吹き飛んだ。
 
環境汚染を防ぐ排ガス規制への信頼が根本から揺らぎ、各国が規制強化や

検査体制見直しを検討し始めるなど、世界の自動車業界と各国政府を巻き込む騒動となった。
 
 
 
堀場の製品は その引き金を引いた形だ。
ウェストバージニア大の研究者は取材に対し、
 
最初に異常な排出値が出た路上走行での測定で堀場製ポータブル 測定器を使用していたと確認している。
 
屋内設備で行われる新車の型式認証時の排出値とのかい離が大きかったことがきっかけで発覚につながったが、
 
路上走行試験は車載可能な小型のポータブル測定器でないと実施できない。

堀場の中村氏はVWの不正について事前に知らず、驚くばかりだったという。
 
 
 
各国の今後の規制動向が予測できないことや
 
自動車部門の売上高では大型の据え置きタイプが圧倒的に多いことから、
 
「今回の件で全体のパイの中ですごくインパクトあるかというと、そこはあまりない」と話し、
 
短期的な業績への効果は限られるのではないかとの見方を示した。
 
 
一方、堀場の株価を見ると、問題発覚後は大幅に上昇している。
 
各国の規制強化の流れが長期的に、堀場の主力である自動車計測事業への
 
追い風になるのではないかという市場の期待を示している。
 
堀場株はシルバーウィーク明けの24日から6営業日で7%近く上昇している。

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20151002-00000011-bloom_st-nb


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