どうもオタクではない侍でござる。
さてさて今日はff14についてお話するでござる。
新しい拡張パッチがきて、勢いますますといったff14でござるが。
ff14と言えば、皆は何を想像するでござるか?
それはもちろんギスギスでござるよね?
ff14といえばギスギス。
拙者もff14でギスギスしたことがもちろんあるでござるよ。
忘れもしないシグマ編零式4層のことでござる。
当時赤魔道士であった拙者は、シグマ編を周回して装備を整えていたでござる。
シグマ4層では妖星乱舞と呼ばれるギミックがあり、遠隔DPS(キャスターとレンジ)がメテオをくらいつつ北に向かうというギミックがあったでござる。
メテオをくらいつつ、ということからわかる通りキャスターとレンジのHPはゴリゴリ削れていくでござる。
当然ヒーラーがリジェネをかけて死ぬのを阻止するでござるが…
なんとそのヒーラーがリジェネをかけなかったでござるね。
拙者は赤魔道士でござったから魔法防御はそもそも高いし、ヴァルケアルと呼ばれる回復魔法も持っているのでヒーラーがなにもしなくても何とかはなるのでござるが。
レンジはそうもいかない。なぜなら回復魔法、回復技を持っていないからでござる。
当然レンジは死にかけor死であったでござるから
レンジ「すみません、ヒーラーさんリジェネ貰えますか?」
と言ったでござる。当然でござる。
なおヒーラーからの回答は
ヒーラー「私悪くありませーん。私に言わないでくださーい、私を殺したDPSにいってくださーい」(原文ママ)
とのこと。
妖星乱舞でヒーラーがdpsのせいで死ぬことはない為ptメンバー全員困惑
なんでも話を聞くとマッドヘッド(開幕のギミック)で巻き込まれて死んでmpが枯渇していたそうな。
いやいやそれはおかしいと皆は思ったであろう。
マッドヘッドは開幕のギミック、妖星乱舞は中盤のギミックなのでござる。
例えマッドヘッドで死んだとしても、妖星乱舞までにはmpは確実に戻るのでござるな。
これはそのおかしいヒーラーと同じジョブを使用しているフレンドに聞いた話なので間違いないでござる。
フレンド「戻るに決まってんだろ。このジョブ舐めんな」
だそうな。
話を戻すでござる。
あまりにも予想外の答えだったので
タンクは困惑
タンク「そうですね!!赤さん(拙者)次からヴァルケアルお願いできますか?」
拙者(えぇ…そこで我に振るぅ?)
拙者「任せろ!いくらでも回復してやんよ!!」
ヒーラー「なんですかそれ?謝ってくださーい。私のせいじゃないのに私が悪いみたいに進めないでくださーい。」
タンク「ならやめますか?練習」
ヒーラー「やりまーす。謝ってくれないからイライラしてミスっちゃうけどねー」
拙者(やるんすか…)
タンク「行きましょう!!」
これでやってみたら妖星乱舞2回目行けて今度は誰も1度も死なずに挑戦。
しかしリジェネ飛ばず、我はレンジを全力ヒール
なおヒーラータンクが十字捨てミスり全滅
レンジ「赤さんありがとう。」
我「いえいえ〜^^」
レンジ「今のは死んでないしリジェネかけれましたよね?」
ヒーラー「私悪くないでーす、謝ってくださーい」
おいおいと、暗雲立ち込める。
タンク「空気悪いんで辞めましょうか…ギブアップ出します…」
それで解散となったでござる。
なおそのあとレンジさんから個別で、私の一言のせいで空気悪くしてごめんなさいというメッセージがきて全力で励ましたとさ…
後々調べてみたらそのレンジさん、とても強いひとで
ヒーラーは晒されるほどのやばい人でした…
これが実際にあったギスギスでござるな。
このレベルの事件は早々起きないでござるが…こんなこともあるでござるね。
今から始めよう!ていう新参者はちゅういするでござるよ。
まとめ
やばいやつはやばい
今日の1句
ギスギスは
起こすやつが
クソ野郎
皆もff14プレイじゃぞ〜
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます