最近、ガンの手術をして
子宮の除去、膀胱への浸潤があったため手術と放射線治療を
行った人が相談にいらっしゃいました。
相談の間、少しでも血流の回復ができればと、
ラジウムパットをお腹に置いてもらいました。
すると、「あれ!」と。
そうなんですよ。
私も同じ感覚を受けるのでよくわかります。
体内でポツとかプスとか、音が出て、血管が広がっていくのがわかります。
ガンになる人は、
低体温、低酸素、高血糖状態のことが多いようです。
そのため体を温めて、酸素を取り入れ、
放射線の免疫力を高める働きは、効果的なのです。
ラジウムパットは、
ラジウム鉱石を入れて作るオーダーのパット。
お高いのですが、体の調子が悪い人は、
すごくその効果を感じやすいのです。
お時間があれば、いらっしゃたときに試してみてください。