●質問
「カタカムナ」の4〜9首までを詠むと
体がだるくて仕方なくなるのですが、好転反応でしょうか?
●答
そういう人は初めてです。
以前、詠んで、顔色が悪くなっている人はいました。
その人は、基本の考え方、特に食事に対して、食べ物の
命をいただいてエネルギーにしているという感謝のない人でした。
カタカムナは、読むだけで潜在意識やハイヤーセルフとひとつになれるものです。
ですから読んで起きていることは、
彼らが気づいて欲しいと思って起こしていることです。
「私のカタカムナ」(静風社)をしっかり読み込んでいただくと
書いていますよ。
112ページ ミスマルノタマは、自分のためのものではない。
自分自身の中に、病気は悪いもの、
よくなりたいという思いがあるのではないのでしょうか?
136ページ 必要な土台。
生かされていると思ってはないのでは?
140ページ 全ては自分の責任
自分だけの苦しい体験、悲しい思い。
全部自分のために宇宙がくれたプレゼントです。
何のために体験したのか、気づけないから今の自分になっているわけです。
もう一度じっくり読んでください。
教えてもらう前に、自分で学ぶのです。
本は基本的なテキストです。
何が理解できていないのか?
今の自分は、何をわかっていないのか?
潜在意識と一緒に読んで気づいてください。
5〜7首読むのと
4〜9首読むのとは、エネルギーは全く異なります。
もちろん80首読むのは格段の差があります。