昨日は、小松座の『夢の泪』観劇しました。
今年は、井上ひさしさんの生誕90周年です。
小松座では4回の記念公演があります。
井上ひさしさんといえば、「ひょっこりひょうたん島」で有名です。
私もよく見てましたね。
今回、『夢の泪』は、東京裁判三部作の中の一つです。
学生時代東京裁判は、映画で見たこともあり、どんな内容なのか、興味がありました。
内容は、「戦争」そして「東京裁判」を当時に生きる人々の生活を借りて見つめ、「東京裁判」の、そして「戦争」の真実を改めて問う作品です。
音楽劇でしたので、眠ることもなく楽しめました。
三部の『夢の痂』を見たいと思いましたが、またの機会があることを楽しみにしています。
主人とともにかんげきを楽しむ。
老後の思い出作りが始まっています。