「今朝2時過ぎに孫を病院に連れて行ったと報告があったよ。
ゼイゼイしていたらしいけど、病院に着いたらなんともなくなったそうだよ」と。
喘息の傾向があるのかな。
大丈夫かな。
脈絡なく話をしていたのですが、
なんだか、ご先祖様の食事を聞きたくなってしまいました。
「昨日はミルクをあげたの?」
すると、息子は
「あっ、昨日はミルクをあげてなかった」と、気づきました。
潜在意識は、
「みんな、うらやましいんだ」と、話してくれました。
仏壇にいる先祖に毎日1食、自分たちが食べるものと同じものをお供えし、
「動ける方々には、ゆかりのあるなしに関わらず運んでください」と声をかけているのです。
子供ができたので、必ず哺乳瓶で、豆乳やミルク、砂糖水やジュースなど
なんでもいいのであげてねと、息子には話をしていました。
この1件を通してお供えが、自分の先祖のためのものではないことが
理解できたと思います。
改めて帆先祖様に感謝をした次第です。