いきなり降ってきたヒョウ。
びっくりして撮影しました。
8mmほどでしたが、
これが当たったら痛いでしょうね。
アラレとヒョウは、どう違うのかなと思ったので調べてみました。
「大きさ」でした。
氷の粒の直径が5mm未満のものが「あられ」、
氷の粒の直径が5mm未満のものが「あられ」、
直径が5mm以上のものを「ひょう」と呼無事がわかりました。
いずれも発達した積乱雲の中で作られるとのこと。。
小さな氷の結晶が、積乱雲の中で、
小さな氷の結晶が、積乱雲の中で、
入り乱れる上昇気流と下降気流によって上下運動を繰り返し、
雲の中にある細かい水や氷の粒が付着して、
小さな氷の結晶が大きくなるそうです。
氷の結晶がある程度大きくなると、
氷の結晶がある程度大きくなると、
上昇気流より落ちる速度が大きくなり、
地表に降り落ちてくるそうです。
なんでも5mmの粒で時速35kgと言いますから
当たると、痛いのは間違いありません。
アラレは、霰、雨が散るという漢字。
ヒョウは、雹、雨を包むという漢字。
上手く表していますね。