本には、目には見えないけれども影響力があります。
特に、自分というものを持っていない人はその影響を強く受けてしまいます。
自分が、本来どうあるべきで、
自分がこういうものだと、自分の生き方を持っていない場合は、
道を踏み間違えてしまうこともあります。
本を読むときに大事なことは、
潜在意識と一緒に読むことです。
「潜在意識さん、一緒に読もうね」と声をかけて読むと、
必要なものは必ず心に残り、
必要でないものは、残りません。
また、自分の道と異なるものは、排除して守ってくれます。
もちろん、潜在意識とつながっていることが必要なのですが。
本棚に置かれている本からは、いろいろな情報が飛び交っています。
本棚には、カーテンをつける、扉のあるものを選ぶことを勧めています。
私は本を購入するとき、本を選ぶときには、
必ず潜在意識に聞いて選んでいます。
初めの頃は、潜在意識がこの本といってきても、信じることができず
他の本も購入していました。
しかし、読んでみると、潜在意識が選んだ本以外は、必要おないものでしたね。
潜在意識の凄さを感じたものです。