意識の持ち方次第でいろいろなカタカムナになります。
ミスマルのタマの大きさも質も変わるのです。
自分の病気を治したくて
カタカムナを詠む場合は、自分が「病気である」ということを捨ててください。
自然の中に存在する1本の木のように、
雨が降ったら雨を楽しむ。
雪が降ったら雪を楽しむ。
葉が枯れたら、葉の散るのを楽しむ。
というように、今の生かされている自分に感謝しましょう。
病気であることを全て捨てます。
そして、自分ががんであっても、「完全な状態」なのです。
完全な状態の自分を認めて、何も求めず、治そうとも思わず、
カタカムナを詠むことです。
最初の頃は、私も辛い部分に意識が取られ、治そうとしました。
でもそれでは、治りません。
自分はどんな状態であっても完全。
治そうとは思いませんでした。
すると、あっという間に痛みもなくなった体験があります。
「意識」が鍵を握っています。
まずは、自分のためのカタカムナの秘訣をお話ししました。