成功のための言葉 日めくりカレンダー

成功ための言葉を集めてみました

【503】エジソンの言葉 (GE社創業者、1847~1931)

2019-11-18 02:54:02 | 成功の心得
エジソンの最初の大きな挫折は教師にこの子は教育に値しないと言う両親宛の手紙を持たされて学校から家に帰されたことである
エジソンには大きなショックであったがこのために彼は独学で教養を身につけ偉大な発明家になれたのである

またエジソンは片方の耳が不自由で これを大きなハンディと思う人もいるだろうが 彼は第六感を使って心の耳で聞く能力を発達させこれを克服した


エジソンは小学校に入学すると授業中に事あるごとに「なぜ?」を連発し、最終的に担任の先生から「君の頭は腐っている」と吐き捨てられ、校長からわずか3ヶ月で退学を勧められて中退
その後は小学校の教師であった母から勉強を教わる
母は好奇心旺盛なエジソンのために家の地下室に様々な化学薬品を揃え、エジソンはそこで科学実験に没頭した。

トーマス・エジソン(1847年~1931年)
米国の発明家、起業家。発明王と称され、生涯に1,300もの発明と技術革新を行った。
1847年2月11日、オハイオ州マイランに生まれる。

トーマスエジソンは生涯に1000点以上もの発明品をアメリカの特許局に申請しその大半が彼の存命中に製品化されアメリカの産業界に多大な貢献をしました

1. 白熱電球と「夜も明るい時代」
エジソンの発明品の中でも最も有名です。初の商用電球が生まれたのは1879年10月21日のこと。カーボン素材を用いたフィラメントによって、継続点灯40時間を達成したのです。さらに1年後の1880年、京都の石清水八幡から取り寄せた竹の繊維を炭化させたものをフィラメントに採用し、点灯時間を600時間にまで延長することに成功。1882年にはニューヨークに米国初の中央発電所を開設、発電・送配電を手掛け、世間を『世界から夜が消える!』と騒がせた新しい時代を創りました

この発明が「世界中から夜が消えた」と称されるエジソンの生涯一の発明だと私は思っています。
エジソンについて多少 知っている方は「エジソン=電球を発明した人」と思われる方もしるかもしれませんが、実際にはエジソンは電球 そのものは発明していません。1872年2月、イギリスのスワンが炭素繊維を使った白熱電灯を発明しました。しかし、スワンの白熱電灯は寿命が短かったのです。白熱電灯を明るくするためにはフィラメントの温度をより高くする必要があるのですが、そうすることによってフィラメントが蒸発した結果、なくなってしまうのです。

エジソンは一般家庭でも使ってもらえるように、寿命の長く安価なフィラメントを探すべく、色々なモノで実験をしました。なかには「友人のヒゲ」という冗談みたいなフィラメント候補素材でも実験したそうです。しかし、初めにエジソンが完成させた発熱電灯(寿命は40時間ほど)よりも良いフィラメント素材は見つけることができなかったようです。

6000回ほど実験を重ねたときに、偶然 机に扇子が置いてありました。その扇子の竹を使ってみたところ、なんと200時間も灯ったのです(「偶然 机に置いてあった扇子の竹」を使うところもすごいですよね)。そして10万ドルと巨額のお金を投資して世界中の竹を採取し、日本の京都 八幡男山付近の竹がなんと約2450時間も灯り、エジソンの工場に輸出され「長い寿命で安くて明るい!」と有名になり、何百万個の白熱電灯が作り出され、世界中を照らし始めたのです。


成功しない人がいたとしたら、それは考えることと、努力すること、この二つをやらないからではないだろうか。


もし自分にできることをすべて実行すれば、その結果に文字通りびっくり仰天することだろう。


私は一日たりとも、いわゆる労働などしたことがない。
何をやっても楽しくてたまらないからだ。


私は何も発明していない。私の夢が発明したのだ


私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。


私を天才と呼び、成功者というのは当たらない。
何もかも精一杯の努力をしただけだ。


99パーセントまではパースピレーション(汗)で、あとの1パーセントがインスピレーション(霊感・ひらめき)にすぎない。


決して時計を見るな。
これは若い人に覚えてもらいたい。


失敗すればするほど、我々は成功に近づいている


人生に失敗した人の多くは、諦めたときに自分がどれほど成功に近づいていたか気づかなかった人たちだ。


必要は発明の母


ほとんどの人間は、もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だというところまで行き着くと、そこでやる気をなくしてしまう。
いよいよこれからだというのに。


天才とは1%のひらめきと、99%の発汗である。


メモこそ命の恩人だ。


人間の最大の弱点は諦めてしまうことである。
成功するための最も確実な方法──それはもう一度試みることである。


他の発明家の弱点は、ほんの一つか二つの実験でやめてしまうことだ。わたしは自分が求めるものを手に入れるまで決してあきらめない。


私は決して失望などしない。
なぜなら、どんな失敗も、新たな一歩となるからだ。


わずか1%のインスピレーションが、99%の努力を苦なくさせる力を持っている。


私は実験において 失敗など一度たりともしていない。
この方法ではうまく行かないということを発見してきたのだ。


休むことは錆びることである


困るということは、次の新しい世界を発見する扉である。


一所懸命に働いている者には、決して歳をとるということはない。
私は、自分の葬式の日をもって、人生からの引退の日とする。


困難な苦しいとき、私は気分を変え、人一倍働いた。


頭は筋肉と同様、鍛えるほど強化される


良いアイデアは、体を動かすことから生まれる


機械は生活を便利にした、将来はもっと便利になるだろう。
しかし、用心しなくては人間が機械に使われるようになってしまう


作ったものが計画通りに機能しないからといって、それが無駄とは限らない


寝るのはバカだ。
みんな寝すぎだ。
私は死んだ後たっぷり眠る。


朝7時に起き、夜11時に就寝すれば、たっぷり16時間ある。
大抵の人は一日中なにか仕事をしている。
ただ一つ違うのは、彼らの仕事は非常に多岐にわたり、私はたった一つの仕事に全てのエネルギーを集中する点だ


売れることが実用性の証明であり、実用性が成功を意味する


手に入れる価値があると判断したら、私はそれを手に入れるまで何度も何度も挑戦する


発明とは、それが人類にとって本当に必要なものなのかを判断する能力である


さらによい方法があるはずだ。
それを見つけよ


不満は、進歩するために最初に必要となるもの


わが社には失敗という言葉はない。
最初のうちは、うまくいかなかったり、暗礁に乗り上げたりすることもあるが、我々は常に失敗から学ぶようにしている


私は実験において失敗など一度たりともしていない。
これでは電球は光らないという発見をいままでに、2万回してきたのだ


これまで2万5千通りの試みをしてきたが、これは別の見方をすれば、蓄電しない方法を2万5千通り発見したということでもある。
成功の日は近いだろう


失敗が最良の発明を行う契機となることがある


私は決して落ち込んだりしない。
うまくいかない方法をひとつ捨てるたびに、また一歩前進しているということだから