成功のための言葉 日めくりカレンダー

成功ための言葉を集めてみました

【508】想像力が全てだ アインシュタイン(1978〜1955)

2019-11-22 04:27:03 | 成功の心得

想像力が全てだ
それは人生でこれから起こる予告編である

想像は事実より重要だ

想像力は知識よりも重要だ
知識には限界があるが想像力は世界を包み込む

空想は知識よりも重要である

創造よりも想像の方がはるかに大切である

宗教なき科学は不完全であり 科学なき宗教は盲目である

戦争で人を殺すことは 通常の状況で殺人を犯すことと全く違わない

アルベルト・アインシュタイン


【507】松下幸之助氏の言葉(松下電器産業創業者、1894~1989)

2019-11-18 02:56:48 | 成功の心得

昭和40年頃私は松下幸之助さんのダム式経営についての講演を聞く機会がありました

ダムを作って常に一定の水量があるような余裕のある経営をやるべきだということを話されました

すると一人の人が私もダム式経営に感銘を受ける。しかし今余裕がない。どうすればいいのかそれを教えて欲しいと質問をしました

松下さんはそんな方法は私も知りませんのや、知りませんけれども余裕がなけりゃいかんと思わないといけませんな。と答えられました
そうすると全然答えになっていないとみんなが失笑するのです

しかし私は強烈な印象を受けたのです 

つまり松下さんは「まず思わなかったらそうはならない」ということを言われたのです

理想に対してそうは思うが現実にには難しいという気持ちが心の中にあっては物事の成就が 妨げられると言われたのです

京セラ会長 稲盛和夫

 

私には3つの財産がある。
それは学校へ行かなかったこと。
健康に優れなかったこと。
そして、決断に弱かったことだ。
だから、人が教えてくれたり、助けてくれたりして成功した


他人はすべて自分よりもアカンと思うよりも、他人は自分よりエライのだ、自分にないものをもっているのだ、と思う方が結局はトクである。


すべての人を自分より偉いと思って仕事をすれば必ずうまくいくし、とてつもなく大きな仕事ができるものだ


人は何度やりそこなっても、「もういっぺん」の勇気を失わなければ、必ずものになる。


「ありがとう」と言う方は何気なくても、言われた方はうれしい。
「ありがとう」これをもっと素直に言い合おう

 

君な、わしの言う通りに君が仕事をするんやったら、君はいらんで


古今東西いつの時代においても偉大なる人物に語り継がれている一つの 真理がここにあります
強い信念を持って努力し続ければ、その人には 必ず道は開けるというものです

 

成功した人は、普通の人ならその困難に打ち負かされるところを、反対に喜び勇んで体当たりしている

 

かつてない困難からは、かつてない革新が生まれ、かつてない革新からは、かつてない飛躍が生まれるのです

 

運命を切り開いたり、新しい発見、発明をするには、常識を一度破ってみることも必要である

 

一方は「これで十分だ」と考えるが、もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。
そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む

 

失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたい

 

人間の運命を変えようと思ったら、まず日々の習慣から変えるべし

 

危機を突破すると必ず良いものが訪れる。
人生は数々の困難に満ちあふれており、それを突破していくのは信念であり、困難を乗り越えた先には相応の幸福が待っている

 

かってない困難、かってない不況からはかってない革新が生まれる。
それは技術における革新、製品開発、販売、宣伝、営業における革新である。そしてかってない革新からはかってない飛躍が生まれる


塩の辛さ、砂糖の甘さは学問では理解できない。
だが、なめてみればすぐ分かる

 

学ぶ心さえあれば、万物すべてこれ我が師である


百人までは命令で動くかもしれないが、千人になれば頼みます、一万人にもなれば拝む心がなければ人は動かない


今あるものに継ぎ足すな。
今あるものをゼロにしてどうするかを考えよ


仕事をするに当たって、まず心を磨くというか、ものの考え方を成長させる必要があります


世に言う失敗の多くは、成功するまでに諦めてしまうところに原因があるように思われる。
最後の最後まで諦めてはいけないのである


アイデアは、人間の熱意、熱心に対する神の報奨である


何としても二階に上がりたい、どうしても二階に上がろう。
この熱意がハシゴを思いつかせ、階段を作りあげる。
上がっても上がらなくてもと考えている人の頭からは、ハシゴは生まれない


失敗したところでやめてしまうから失敗になる。
成功するところまで続ければ、それは成功になる。


成功の要諦は、成功するまで続けることである


人を生かすことで一番大切なことは配慮だ。
人に対する配慮、思いやり、共感がなければ、人を動かすことはできない

 

志さえ失わなければ、困難や問題はすべて新たな発展の契機として生かすことができる


売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永久の客を作る

 

本気になって真剣に志を立てよう。
強い志があれば事は半ば達せられたといってもよい


工夫というものは無限にある


「百聞は一見にしかず」というが、「百聞百見は一験にしかず」とも言える。
知っていても実行しなければ知らないことと同じ。
いかに的確な判断をしてもそれを為し遂げる勇気と実行力がないと、その判断は何の意味も持たない


一日をこれといった喜びや満足感なしに、ただなんとなく過ごすのでは人生はもったいない


5%や10%の改善は、時には50%の抜本的改革よりもっと難しい。
それは50%の改革が現状否定からスタートするのに対し、5%や10%の改善は現状肯定からスタートするからである


過去の常識にとらわれず、いま一度見直してみよう。
そこから、新しい発見が生まれ、新しい活動も展開される

 

叱るときには、本気で叱らんと部下は可哀想やで。
策でもって叱ってはあかんよ。
けど、いつでも、人間は偉大な存在であるという考えを根底に持っておらんとね


【499】稲盛和夫氏の言葉 (京セラ・第二電電[現KDDI]創業者、1932~)

2019-11-18 02:56:22 | 成功の心得
人生とは、自分自身が脚本を書き、主役を演じるドラマだ。
どのようなドラマを描くかは自分次第であり、心や考え方を高めることによって、運命を変えることがでる。

人生というドラマにおいては、自分を主役にして脚本を書いた人と、目的意識もなく惰性で生きた人とでは、たいへんな違いができるのです。


同じ夢を追求し続けていると、その夢はどんどん鮮明で、細かいとこまでわかるようになり、ついにはカラーでみえるようになります。
それがビジョンです。
そういう心理状態になった時、私は自分のビジョンが実現することがわかるのです


強い情熱とは寝ても覚めても、二十四時間そのことを考えている状態です。
実際に二十四時間考えつづけるのは不可能でしょう。
しかし、そういう意志を持ちつづけることが大切なのです。
そうすれば願望はいつしか潜在意識に到達し、寝ても覚めてもそのことに意識を集中しつづけることができるようになるのです。


強い願望を持っている人は、問題を解決するために創意工夫と努力を始め、目的に到達するまで、決してあきらめないのです。 


すべて人生は心に描いた通りになる。
どのような厳しい状況に置かれようと、否定的なことを心に浮かべるべきではない。
まじめに前向きに努力していけば決して悪いことがあろうはずがないと確信して、常に堂々と明るく進まなければならない。


情熱は成功の源となるものです。
成功させようとする意志や熱意、そして情熱が強ければ強いほど、成功への確率は高いのです。


「ここまでしかできない」といった頑固な固定観念を持っていると、壁を破り、一線を越えて成功にいたることができなくなります。


失敗する人は、壁につきあたった時、実際できないものと、はじめから決めてかかっているのです。
言い換えれば、努力をすることはするのですが、あるレベル以上はしないのです。
こういう人は壁に突き当たったとき、ごく体裁のいい口実をつけて努力をやめてしまうのです。


努力は限度がない。
限度のない努力はその本人がびっくりするような偉大なことを達成するものだ。


自分の能力は無限で、不可能はないんだと信じましょう。
そうしないと何をするにしてもスタートができない。
それは難しい、できないかもしれませんとなって。


世の中に失敗というものはない。
チャレンジしているうちは失敗はない。
あきらめた時が失敗である。


あらゆる事象は心の反映である。
したがって純粋な心でひたすら念じ続ければ、たいがいのことは成就する。


自分の運命は自分で管理しなさい。
でなければ、あなたはだれかに自分の運命を決められてしまう。


目的に向かって進んでいく人、挫折を重ねていく人、そして、だらだらと一生を終えてしまう人の一番大きな差は、願望の強さなのです。


物事をあるがままに見て、さらに自己犠牲を払ってでも成し遂げようという心構えができていれば、結局は克服できない問題などないのです。


人間として正しいことをすれば、宇宙は応えてくれる。


誰から見ても、どこから眺めても、立派だと言えるような高邁な志、目的意識がなければ、自分の持てる力のすべてを出し切ることも、周囲の人々から協力を得ることも、成功を続けることもできないのである。


仕事において何かを成し遂げようとするときは、つねに理想の姿を描くべきです。
また、その理想を実現していくプロセスとして、「見えるまで考え抜く」ことが大切です。


思いは必ず実現する。
それは、人が「どうしてもこうありたい」と強く願えば、その思いが必ずその人の行動となって現れ、実現する方向に自ずから向かうからです。


同じ夢を追求し続けていると、その夢はどんどん鮮明で、 細かいとこまでわかるようになり、ついにはカラーでみえるようになります それがビジョンです。そういう心理状態になった時、 私は自分のビジョンが実現することがわかるのです

稲盛和夫[いなもり・かずお]
 京セラ・第二電電[現KDDI]創業者、1932~) 



【503】エジソンの言葉 (GE社創業者、1847~1931)

2019-11-18 02:54:02 | 成功の心得
エジソンの最初の大きな挫折は教師にこの子は教育に値しないと言う両親宛の手紙を持たされて学校から家に帰されたことである
エジソンには大きなショックであったがこのために彼は独学で教養を身につけ偉大な発明家になれたのである

またエジソンは片方の耳が不自由で これを大きなハンディと思う人もいるだろうが 彼は第六感を使って心の耳で聞く能力を発達させこれを克服した


エジソンは小学校に入学すると授業中に事あるごとに「なぜ?」を連発し、最終的に担任の先生から「君の頭は腐っている」と吐き捨てられ、校長からわずか3ヶ月で退学を勧められて中退
その後は小学校の教師であった母から勉強を教わる
母は好奇心旺盛なエジソンのために家の地下室に様々な化学薬品を揃え、エジソンはそこで科学実験に没頭した。

トーマス・エジソン(1847年~1931年)
米国の発明家、起業家。発明王と称され、生涯に1,300もの発明と技術革新を行った。
1847年2月11日、オハイオ州マイランに生まれる。

トーマスエジソンは生涯に1000点以上もの発明品をアメリカの特許局に申請しその大半が彼の存命中に製品化されアメリカの産業界に多大な貢献をしました

1. 白熱電球と「夜も明るい時代」
エジソンの発明品の中でも最も有名です。初の商用電球が生まれたのは1879年10月21日のこと。カーボン素材を用いたフィラメントによって、継続点灯40時間を達成したのです。さらに1年後の1880年、京都の石清水八幡から取り寄せた竹の繊維を炭化させたものをフィラメントに採用し、点灯時間を600時間にまで延長することに成功。1882年にはニューヨークに米国初の中央発電所を開設、発電・送配電を手掛け、世間を『世界から夜が消える!』と騒がせた新しい時代を創りました

この発明が「世界中から夜が消えた」と称されるエジソンの生涯一の発明だと私は思っています。
エジソンについて多少 知っている方は「エジソン=電球を発明した人」と思われる方もしるかもしれませんが、実際にはエジソンは電球 そのものは発明していません。1872年2月、イギリスのスワンが炭素繊維を使った白熱電灯を発明しました。しかし、スワンの白熱電灯は寿命が短かったのです。白熱電灯を明るくするためにはフィラメントの温度をより高くする必要があるのですが、そうすることによってフィラメントが蒸発した結果、なくなってしまうのです。

エジソンは一般家庭でも使ってもらえるように、寿命の長く安価なフィラメントを探すべく、色々なモノで実験をしました。なかには「友人のヒゲ」という冗談みたいなフィラメント候補素材でも実験したそうです。しかし、初めにエジソンが完成させた発熱電灯(寿命は40時間ほど)よりも良いフィラメント素材は見つけることができなかったようです。

6000回ほど実験を重ねたときに、偶然 机に扇子が置いてありました。その扇子の竹を使ってみたところ、なんと200時間も灯ったのです(「偶然 机に置いてあった扇子の竹」を使うところもすごいですよね)。そして10万ドルと巨額のお金を投資して世界中の竹を採取し、日本の京都 八幡男山付近の竹がなんと約2450時間も灯り、エジソンの工場に輸出され「長い寿命で安くて明るい!」と有名になり、何百万個の白熱電灯が作り出され、世界中を照らし始めたのです。


成功しない人がいたとしたら、それは考えることと、努力すること、この二つをやらないからではないだろうか。


もし自分にできることをすべて実行すれば、その結果に文字通りびっくり仰天することだろう。


私は一日たりとも、いわゆる労働などしたことがない。
何をやっても楽しくてたまらないからだ。


私は何も発明していない。私の夢が発明したのだ


私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。


私を天才と呼び、成功者というのは当たらない。
何もかも精一杯の努力をしただけだ。


99パーセントまではパースピレーション(汗)で、あとの1パーセントがインスピレーション(霊感・ひらめき)にすぎない。


決して時計を見るな。
これは若い人に覚えてもらいたい。


失敗すればするほど、我々は成功に近づいている


人生に失敗した人の多くは、諦めたときに自分がどれほど成功に近づいていたか気づかなかった人たちだ。


必要は発明の母


ほとんどの人間は、もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だというところまで行き着くと、そこでやる気をなくしてしまう。
いよいよこれからだというのに。


天才とは1%のひらめきと、99%の発汗である。


メモこそ命の恩人だ。


人間の最大の弱点は諦めてしまうことである。
成功するための最も確実な方法──それはもう一度試みることである。


他の発明家の弱点は、ほんの一つか二つの実験でやめてしまうことだ。わたしは自分が求めるものを手に入れるまで決してあきらめない。


私は決して失望などしない。
なぜなら、どんな失敗も、新たな一歩となるからだ。


わずか1%のインスピレーションが、99%の努力を苦なくさせる力を持っている。


私は実験において 失敗など一度たりともしていない。
この方法ではうまく行かないということを発見してきたのだ。


休むことは錆びることである


困るということは、次の新しい世界を発見する扉である。


一所懸命に働いている者には、決して歳をとるということはない。
私は、自分の葬式の日をもって、人生からの引退の日とする。


困難な苦しいとき、私は気分を変え、人一倍働いた。


頭は筋肉と同様、鍛えるほど強化される


良いアイデアは、体を動かすことから生まれる


機械は生活を便利にした、将来はもっと便利になるだろう。
しかし、用心しなくては人間が機械に使われるようになってしまう


作ったものが計画通りに機能しないからといって、それが無駄とは限らない


寝るのはバカだ。
みんな寝すぎだ。
私は死んだ後たっぷり眠る。


朝7時に起き、夜11時に就寝すれば、たっぷり16時間ある。
大抵の人は一日中なにか仕事をしている。
ただ一つ違うのは、彼らの仕事は非常に多岐にわたり、私はたった一つの仕事に全てのエネルギーを集中する点だ


売れることが実用性の証明であり、実用性が成功を意味する


手に入れる価値があると判断したら、私はそれを手に入れるまで何度も何度も挑戦する


発明とは、それが人類にとって本当に必要なものなのかを判断する能力である


さらによい方法があるはずだ。
それを見つけよ


不満は、進歩するために最初に必要となるもの


わが社には失敗という言葉はない。
最初のうちは、うまくいかなかったり、暗礁に乗り上げたりすることもあるが、我々は常に失敗から学ぶようにしている


私は実験において失敗など一度たりともしていない。
これでは電球は光らないという発見をいままでに、2万回してきたのだ


これまで2万5千通りの試みをしてきたが、これは別の見方をすれば、蓄電しない方法を2万5千通り発見したということでもある。
成功の日は近いだろう


失敗が最良の発明を行う契機となることがある


私は決して落ち込んだりしない。
うまくいかない方法をひとつ捨てるたびに、また一歩前進しているということだから