７日（火）

哀しいほどに桜がきれいです。
ロンと見る最後の桜と思うと尚の事・・・

今朝から餌も食べなくなってきました。
それでもお散歩には行きたい。

昨夕のお散歩は同じところをくるくると・・・
こうなってくると、頭に転移でもと心配してしまいます。

昨日の用事もあり、早めに出勤して午後は歯科などへ。

記録を済ませて帰るとやはり同様で、ミルクは飲んでくれましたが、

何かを悟っているかのようなロンの動き。

辛いけれど現実なのですね。
今夜は一緒に寝てやろうかと思います。

６日（月）

あの日を境に人生が丸っきし。

収入や経営も真っ逆さま。

笑顔で立ち寄ってくれたお客さんも全く姿が見えず
仕入れたものも売れない。

先の見えない不安と最悪の事さえ目の前をちらつく。

次の仕事を探したくても以前の様にはなく、今はちょっと・・・と断られるばかり。

補償だ給付だと言っても
明日にでも・・・という支援ではないし、いずれ返す借金となる。

明けても受注やお客さんはすぐには戻っては来ないだろう。

何でこんなことに・・・

溜息ばかりの毎日となってしまった。

何時夜は明けるのか・・・

誰もが辛い毎日とは思うが、本当にしんどい。

笑顔の穏やかな日常が一日も早く帰ってきて欲しい。

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休みの当番に続き、今日も一日忙しかった。

また、お預かりしていたインコが帰っていった。
いつもマイペースでお話ししてくれ、たまには洗面器のお風呂にも入り、夜は暫し部屋を飛び回り・・・
テーブルの箸なんぞはつまんで蹴散らし、おいしそうなものはついばみ。

可愛かったな～　また良かったら来てね。