１５日（土）

特攻隊などで亡くなった伯父たちが戦った第二次世界大戦の終戦記念日です。
一人の伯父は鹿屋から飛び立ち玉音放送後に戦死しています。
岸壁の母ではありませんが、祖母にはとても自慢の息子だったそうです。
戦死の公報があっても何も帰って来ず、遺族会のお世話など一生懸命にしていたそうです。

伯父たちも沢山やりたいことがあっただろうと想うばかりです。

ただ終戦記念日と言っているのはわが国で、他国では勝戦記念日でありそれからすると敗戦記念日ですがそうは言わない日本の経緯があるそうで・・・

今日はお手伝いと作業とお手入れと・・・の一日でした。

今日も夜７時４５分から花火が数分間打ち上げ音が聞こえて来ました。

二度と祖母の様な辛い思いをさせることのない平和の尊さを大事にした誰もが真剣に希求する精神は７５年経って遺族や知る人が減っても大事にしないと。