１７日（火）

午前中は市役所や公共施設へ。

お昼からは市民文化会館での人権フェスタ。

生徒さんたちの作品はみんなの人権を思う気持ちに溢れていて、人の痛みのわかるこの感性を大人になっても大事にしてほしいなと。
今年はコロナをめぐる作品や風評などに負けないことを意識した作品を感じました。

表彰式に続いて後半の記念講演では
水泳選手の成田真由美さんがご自分の素敵な車椅子の紹介も含め
私たちに日頃気をつけてほしい事や差別的な言動でひどく傷つく事、
パラリンピックのこれまでの思い出の数々、来年に延びたパラリンピックに向けての思いなどを話されました。

また、ご自分の金メダルを会場に数個回して見せていただきました。

一方、オリンピックはすごく取り上げられるのにパラリンピックは・・・
同じアスリートで限界に挑戦しているのに、この差はなんだ！？

以前片足義足の選手が遠征費を貯めるのも苦労していると聞き、カレンダー購入に協力したことを思い出しました。

講演後、会館を出られるときにお見送りさせていただいてから帰りました。

夜は１時間ほど縫い縫い。
というのも、コロナの感染がとても身近になってきました。

どうか早く良くなられます様に・・・