２７日（金）

早朝に起こった高速の事故では11時間半もの通行止めとなり、
トラックなどの輸送や通勤などにもかなりの影響があったかと。

ウクライナは穀倉地域で、こちらも輸送が滞って大きな影響が出始めており、世界中で肥料不足なども懸念されるなどグローバルな飢饉も懸念されている。

ロシアのウクライナ侵攻も３カ月を過ぎて、東部ではより一層攻撃が激化している。
どこまで不毛な執着で、穏やかに暮らしてきた人生や暮らしぶりが崩壊するのか・・・

侵攻し奪い取った地域では、ロシアの通貨ルーブルでの支払いを強いるなど首長のすげ替え同様に占有が続き、戦争とはかくなるものかと・・・

世界中で一日も早い戦闘終結を祈っているが、歴史に刻まれるむごい主導者の圧政はとどまる様子もなく、破壊が進み世界が影響を受け続け、元の生活は一体いつになる事か。
こんな信じられないやり方が先例となり、今後も世界での無法が進むことの無いように願っている。

足元を見つめると基地には何度も大型艦船が寄港し続けるし、バイデン大統領の韓国に次ぐ来日により一層の条件提示への協力が求められたのは想像に難くない。

何と危うい国際協調関係かと。
これから丸のみに近い政策など、その内容も見えてくるのだろうなぁ。