１０日（火）

家族全員で力を合わせて無事母の葬儀を終えることができました。

哀しい日々でしたが、困った時にはみんなで乗り越えなければと。

会場の方々も優しく丁寧でした。

2回の葬儀から色々と学ぶことも多かったです。

これから自分もいつか鬼籍入る時の事を考えておかねば。
残った家族を困らせる事がないように、気をつけたいと思います。

今夜は会計担当のお嫁さんと父ちゃんが入力して計算が合ってよかったです。

明日から父ちゃんも仕事です。

心の痛みは、時間が癒やしてくれるのでしょうね。
大変、お疲れ様でした。

９日（月）

一夜明けて義母の旅立ちの準備。
すっかりドライアイスで冷え切っていますが葬祭場へ移動して、湯灌、納棺へと。

朝から親戚も来てお参りしていただき明日の葬儀の準備など。

数日前の葬儀屋さんとはまた違った雰囲気があり
心尽くしがありがたい。

通夜式の後、守の義兄と父ちゃんは泊まり、子ども達と帰宅。

できるだけ、良いお見送りをしてあげたいと思います。

それにしても、バイデン米大統領の副大統領カマラ・ハリスさんのスピーチは魅力がありました。
世界から何周も遅れて走っている日本の政治で、ガラスの天井が壊される日は一体いつになるのでしょうか？

８日（日）

義母の血圧が下がってきたと連絡を受け、10時の約束のおはなしを伺ってから日田へ向かう。

帰って準備して病院へ。
本当は面会できないが、ここの先生方は理解があってマスク・消毒・換気で会わせてくださる。
「帰って来たよ」と義母に語りかけて、
しばらく首や四肢・背中など触って血行を促す。

面会時間も気になるので、スタッフにお願いして病院を出たところで、心停止の連絡が入る。

父ちゃん達も駆けつけてくれて、死亡確認されました。

さっきまでソケイや頸動脈もしっかり触れていたのにと、俄には信じられない思いですが
心臓の悪かった母もギリギリまでよく頑張ってくれたのだと思います。
(会うのを)待ってくれていたのかもと思うと、涙が出てきます。

先に逝った義兄が、あの世でも義母の様子をみてくれようとしているのかもしれません。

どうぞ安らかに。
いつも優しい愛をありがとうございました。

７日（土）

朝まで当番して９時ごろ交代。

午前中は週明けまでの対応などを頑張る。

今夜は市からご案内の錦帯橋芸術祭があり、歩いて行って錦帯橋周辺のかがり火に照らされた風景を楽しむ。

全体を写そうとすると街灯が気になったけれど
昔はこんなだったのかな？などとイメージを膨らませながら歩きました。

帰ったら電話が入っており、気になる連絡でした。
こころを落ち着けて・・・

６日（金）

朝一番に職場にてせっせと資料を作ったが、必要なかったことに後で気がついてガックリ＿|￣|○

少し用事して帰り、午後は議会対応の話し合いと受診。

夕方また職場へ。
今日は大事な用があり当番交代に。

来週はふた七日で日田へ帰りたいけれど議会前などで行事が多いぁ。

子どもたちがさっき九州からランを持って帰ってくれたけど
鉢ぎゅうぎゅうになっているので、
株分けから何とかせねば・・・

このランがきれいに咲いて、誰かを癒してくれるといいなぁ。

トランプやアメリカの状況すさまじいが　安倍さんや菅さんの日本の政治も外国から見ればかなり大変

成熟した民主主義の国には程遠く
国民は分断され・・・