”初”女子レポーターが男子「自慰」を男子学生に生実験取材♪

マジ交渉で実現した、男子たちのガチオナニー

　「東京オナニースタイル」（通称「オナスタ」）は、タイトルからもわかるように、さまざまな男子の “オナニースタイル”を紹介するもの。カメラは家の近くで待ち合わせた男子に導かれ、実際に彼の家に潜入！　いつもの場所で、いつものやり方で、マイスタンダードを公開してもらうのです。

　
まずは、服を着たままオナニーを再現してもらう“エアオナニー”からスタート。その後、「本当のオナニーを見せてほしい」と直談判して、見事成立すれば“ガチオナニー”が見られる……というわけですが、これって本当にヤラセなしなの？　「GIRL’S CH」の運営をする田口桃子さんと、「オナスタ」の撮影も手掛けるソフィーこと祖父江、ヒロコさんを直撃しました！

二度目の登場あざっす！（左・田口さん、右・ソフィーさん）

「ヤラセじゃないですよ！　実際に、私が頭を下げてお願いして撮影しています!!　男の子たちの出演オファーも、私が街や飲み屋で声をかけてるんですから」（ソフィーさん）

　し、失礼しました。ってことは、あれは正真正銘のガチオナニー！　その事実だけでも興奮しますね。

「そうみたいですね。実はコレ、初めは社内でネタ的に提案された企画なんですよ。1本目は私がシナリオを書いたイメケンくんのエアオナニーなのですが、公開後に『こんなんじゃだめだ！　本物のオナニーが見たいんだ！』というお声が殺到しまして。で、2回目にガチオナニーを公開したら、『こういうのが見たかったんだ！』って、ね？」（田口さん）

「はい。2回目からは私が担当しているんですが、私も『オナスタ』の撮影を担当するまで　男性のオナニーにまったく興味がなかったんです。でも、⇒目の前で見るようになると、男性が1人で頑張っている姿とは、なんと　いとおしいものなんだと思うようになりましたし……」（ソフィーさん）

　
興奮して濡れたりするようにもなった、と。

「ええ、まぁ……。AV男優さんと違って、恥じらいがあるのも　また興奮材料でして……。

やはり　こちらが興奮しないと、いいものは撮れませんからね！」（ソフィーさん）

★裸で、亀頭を手で包み込んで……男子オナニーは十人十色

　ソフィーさんのように、男性のオナニーを初めて見る女性は多いと思うんですが、実際にリアルを見て田口さんはどんな感想を抱きましたか？

「まず、驚きましたね。その場のスタッフ全員、『こうやってやるのか～！』と感心してしまって。

男性のオナニーをまじまじと素で観察する機会なんてないから、精子がどうやって出るのか、ペニスをどんなふうに握るのか、柔らかいうちから触るのか、勃起してから触るのか、わからないことって、たくさんありますよね？　しかも、回を重ねるうちにオナニーにも個人差があることも知って」（田口さん）