★若年性認知症は 突然、やって来る恐ろしい病です。
65歳未満で発症した男女若年性認知症の人に対する厚生労働省研究班の生活実態調査で、
就労経験がある 約1400人のうち 約8割が勤務先を自ら退職したり、解雇されたりしたと回答したことが18日、分かった。
働き盛りで家計を支えていた人も含まれ、仕事を失った後の生活への不安は強い。
男女若年性認知症の 発症年齢は「平均51・3歳」で、40代い後半から50代で起きやすい。
症状には個人差があるが、早期に適切な治療を始めれば、進行を遅らせることができる場合もある。
労働時間の短縮や配置転換など、仕事を続けるための配慮が十分とはいえず、企業側の意識改革が求められそうだ。
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