ひなの毎日ライブ日和

ひなは音楽、ライブが大好き☆
楽しそうなら行っとこ♪おいしそうなら食べとこう♪

☆ I need your Smile ☆

2011-03-31 17:10:20 | JET LAG MAKERS

暗黙の。あたたかなヤクソク。


例えば。ずっとずっと、かっこいいギターを弾くこと。
例えば。ずっとずっと、それを観ていること。

↑なんちってw



例えば。約束の時間が過ぎても。待ち合わせの場所にずっと居ること。


君がリュックを背負ってやってくる。


髪を切ったひなをみて、「偽者なんじゃねぇの~??」って笑う。


ライブ前。過ぎてく時間。


「ご無事で」って言いながら、笑った彼女。


なんかわかんないけど、お菓子とかたくさん買ってしまう、
元気なひとが。東京が。経済を回さなきゃ、ってゆうきもちになってしまう。


って、言ってた。


ひなは、なんか。やたらたくさん食べちゃう。
最後のご飯かも、ってきもちになる。とくに計画停電前は、そうなってしまって。



照明のライト、暗くなる演出で、ひなは停電が来たのかと、一瞬。
ほんとに一瞬。おもってしまって。


横浜の。
きれいな道の。きれいなレンガに、割れ目や段差。つまれてる瓦礫。


道路の途中で。泣きそうになってしまって。



なんだろう。なんだろう。




でも、笑う。いつもどおり。でも、きっと。強い。




なんだろ。なんかね、わかんないけど。



顔を見たら、泣くっておもってたけど。 違った。 涙じゃなくて、笑顔だったよ。




その日の夜だけは、ほんとにぐっすり。眠れたんだ。





ありがと。



「あしたは??」って。いっぱい訊かれたのが。なんかくすぐったかったな。

☆ 少しづつ 。 ☆

2011-03-18 17:36:10 | 気まぐれ@ひな


東北関東大震災・・・・
どうかこれ以上、悲しみが広がりませんよう、祈っています。


ブログ更新ないと、心配するってわかったので。少しづつ。いまのひなを。


静岡で15日に起きた地震。@震源地隣町で。ほんとにびっくりで。

ってゆうか。
ひなはちょうどお風呂入ってて…。すごい縦揺れがドンッてきて…。

あわてて出てきて、はだかで毛布にくるまって。
ちゃんと歩けない揺れが、かなり長く続いて。めちゃくちゃ怖かったぁ。
東海地震がきたかと思った。

水道とガスが止まってしまったし、余震も続くし。
半分、テラスみたいなとこにでて髪を乾かして、親戚のおうちに避難したよ。

家を離れる時、よく遊びにくるのら猫ちゃんが心配そうにやって来てくれた。

その日の夜は、親戚のおうちで、みんなでくっついて少し休んで。
次の日は通常どおり会社に。ひなの仕事するとこは理科室みたいな部屋なのね。
ビンやらなにやら。冷蔵庫の中は全部倒れてて、棚の最下段からも物が飛び出てた。

乾燥機がズレ動いてて。ぜったい重い機械なのに、ってびっくりして、
でも、9時から計画停電だったのを、除外にしてくれて、ほんとにありがたかった。
(今日からは、計画停電の区域に戻って、夜のお当番(第5G)。)


いまは、節電。義援金。生きる。働く。この4つかなぁ。
なんて、はだか毛布のせいで、風邪ひいちゃったので、いまは早く治す、も含む。


ひなが勤めてる会社でも、
義援金の輪が広がっていて、ひなも少しだけど、協力させていただいたよぅ。

なんかね、世界中に支店(ってゆうかジャパンも支店)があるから。
各国の社員さん達が、あったかいキモチを届けてくれてるって。ありがたいです。

ひなは、某サイトを通してと、レジ横etcの募金箱に小銭を入れるのが密かに好きで、
今までもずっとチャリンってしてきたので、
その姿勢は崩さず、回数、金額ともに多めに盛っていこうと思ってるんだ。


働くのもがんばる。
会社のいくつかの営業所も、被害受けてて。
お客様の工場も、ぜったい被害受けてるはずで。だから元気なところががんばるんだ。


電池もお米もパンも。お店には並んでないけれど、きっときっと大丈夫。
少しパニックになってるだけ。大丈夫。ちゃんとみんなが気がつく時が来るよ、って願う。

復旧作業、原発関係も。
命がけでがんばってくれてる人たちがいる。だからがんばる。


みんな初めての事態だもん。少しづつでも。進もう。


そのときそのときの最善をゆくの。



・・・・みなさま。どうかご安全に。
よく、製紙工場でつかう挨拶。書いてみたよぅ。きょも、あしたも。みんな、元気で。


そしてね。
愛してるとか大好きとかありがとうとか。伝えたい言葉は、毎日伝えようと思った。


がんばろ。日本。


そして。
ひなを心配してくれたメール。たくさんたくさんありがと。



無事でよかった! の言葉が めちゃくちゃ嬉しかった。   愛と希望を込めて。この記事をupします。




☆ チカラになること。 ☆

2011-03-14 16:42:36 | 気まぐれ@ひな


BUCK-TICK 公式の案内です。


メルマガ、公式HPなど、知っている方も多いと思う。
無断掲載ごめんなさい。


でも、いま。ひなブログのアクセスワード。「BUCK-TICK」は上位で。

そして何より。

こんなとき。

大好きな人からのメッセージは。いちばんチカラになること。ひなは知ってるから。


↓ 以下 (原文のまま)


■TOUR2011 “うたかたのRAZZLE DAZZLE”公演
3月12日(土)Zepp Osaka
3月21日(祝)Zepp Tokyo
3月26日(土)沖縄ナムラホール
4月2日(土)赤坂BLITZ
4月3日(日)赤坂BLITZ

■FISH TANKer's ONLY2011公演
3月13日(日)大阪なんばHatch
3月20日(日)Zepp Tokyo

3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震の影響により
今回の3月12日(土)Zepp Osaka~4月3日(日)赤坂BLITZ公演の開催はメンバー・スタッフと協議を重ねた結果、見合わせることに致しました。

現在、お客様がお持ちのチケットは、今後、振り替え公演もしくは中止の際の
払い戻しに必要となりますので、正式なご案内があるまでお手元のチケットは失くさないよう、
大切に保管をお願い致します。

近日中に詳細決定次第、
こちらのホームページ、ファンクラブ[FISH TANK]、
モバイルケータイサイト[LOVE&MEDIA PORTABLE]にてお知らせ致します。

地震被災者の方々には、心よりお見舞い申し上げますと共に
多くの犠牲者の方々のご冥福をお祈り致します。
また、被災地の1日も早い復興がなされることをお祈り申し上げます。

BANKER/FISH TANK/LOVE&MEDIA PORTABLE/SOGO TOKYO


~BUCK-TICK メンバーより~

「うたかたのRAZZLE DAZZLE」大阪、東京、沖縄公演を楽しみにしていてくれていた
全ての方々へ、残念です。本当に悲しい事が現実に起こってしまいました。
皆さんの中にも大変怖い思いをされた方が居られると思います。
 今、僕達に出来る事があるならばそれは、皆さんと一緒になって被災された方々に
水や食料、生活必需品等を少しでも多く届ける事かと思います。
 もし、僕達の為に大事に貯めていてくれていたお小遣いがあるならば、どこの窓口
でも構いません、ほんの少しでも分けて頂けたなら、それはとても幸せに思います。
 東日本の春は随分と、遠くなってしまいました、が、きっと春はやって来ます。
皆さん必ずまた、お会いしましょう。そしてまた一緒に歌いましょう。
その時を楽しみにしております。
最後まで読んでくれてありがとう。
震災で亡くなられた多くの方々へ、心よりご冥福をお祈りします。
残された御家族の方々へ、心よりお悔やみ申し上げます。
BUCK-TICK 櫻井 敦司

被災地の方々のことを考えると言葉もありませんが‥、生きてください。
祈っています。
がんばろう。
俺たちは強い。                   BUCK-TICK 今井 寿


皆でよく話し合った結果、今回のライブは延期する事にしました。
被災地では多くの命が亡くなり今まだ苦しみ、悲しみ、不安や恐怖から
逃げ出せない人々がたくさんいます。
こんな現実がある事に心が痛みます。
まだはっきり日程は決まっていませんが、お互い最高のライブ空間を作る為にも
もうしばらく待っていて下さい。
そして一人でも多くの命が救われるように祈りましょう。
BUCK-TICK 星野 英彦


今回、メンバー、スタッフと相談して残りのTour日程を、すべて延期にする事に
しました。
LIVEを楽しみにしていてくれたみんなには本当に申し訳ありません。
振替公演は決まり次第、発表するので待っていて下さい。
次回会える時を楽しみにしています。
みんなの安全と被災地の復興を心から願っております。
                          BUCK-TICK 樋口 豊


被災者の方々のご心情を思うと、言葉になりません。一日も早く平穏な日常を
過ごされる事が叶いますよう、心からお祈り申し上げます。
                        BUCK-TICK ヤガミ・トール


↑ 以上です。 ↓ 以下。ひなのこと。


ひなは、長い揺れで弱い三半規管がやられて、気持ち悪くなりながら、残業を終えて

おうちが停電して、親戚のおうちに非難して眠れない夜を過ごして。

そして、いまは、時間になってもはじまらない計画停電に、ドキドキしているところです。


映像を見るたび、胸が締め付けられる思いです。

どうかこれ以上、悲しみが広がらないよう、祈るばかりです。