今日も一仕事終えて帰ってきたところだ。いちごのパイが有名なその店でいちごのパイとシナモンミルクティーをいただいてきたのだ。このいちごのパイは年々有名になるばかりで十数年くらい前はお店に行って出来上がりの時間に行けば食べられる代物だったが今や 2週間前に電話予約をしないと確実に食べられないものになってしまった。私もそんなことは知らずに最初 1週間前に予約の電話を入れてみたがもうその日の分は終わっているとのこと。意を決して2週間前電話をしてやっとあり付くことができた。お店に行くと私の両隣のテーブルの人たちもそれぞれいちごのパイを希望したが「予約で全部終了しています。2週間前から電話予約できます」と案内されていた。 そんなわけでいちごのパイ、ありがたくてひれ伏してしまうほどだ。味は変わらずいちごがごろっと入ったソースが甘酸っぱくみずみずしい。パイもサクサク。添えられた生クリームも濃くミルキー。期待を裏切らないおいしさだ。ただコスパ的にはもう 天井まで登ってしまったような感がありこれからはわざわざ行かなくても良いかなという感想を持った。
目的を達成しもう一軒 気になるお店に行って電車に乗る。今日は寒風が強く吹き向かい風で私の股関節の痛みもいつもよりも強め。ちょっと足を引きずりながら歩く。 電車を乗り換えると目の前の座席にいた20代と思える男子がニコッと笑って席を立ってくれた。一応 遠慮はしてみたものの彼が秒速でその場を去ってしまったので「すいません」と言いながら生まれて初めて席を譲られた。 着席し彼の後ろ姿を見ながらこの青年に幸あれと10回ぐらいは思った。自分の年齢が還暦を超え仕事でお疲れ気味ということで最近は率先して席を譲る人にはなっていなかった。でも席を譲ってもらってこれってすごく善徳なんだなと自分がしてもらって初めて思った。そんなわけでこれからは気持ちを入れ替え自分より大変そうな人がいたら是非席を譲りたいと思った所存でございます。