昨日は1人男の子をレッスンにスカウトしてみました。
お姉ちゃんのレッスンについて来ている子。
そのお姉ちゃんのピアノの弾き方や振る舞いがうちのユキの子どもの頃に似ていて
いつもほっこりするんだけど
弟くんの方もなんだかタイに似ててね。
来週から先生とピアノで遊ぼっか?
と聞いたら
いいよ!と嬉しそうでした。
ひらめは生徒さんに対して
見込みがないとか
才能がないとか
思わないんだけども
だいたいお母さんがねをあげるパターンが多いです。
レッスン中じっとしてない、
とか
動作が遅いとか
ひらめはそんなの当たり前だと思ってるんだけど
お母さんたちはそれが許せなかったり
それを躾けることに疲れ果てて
うちの子は向いてません、、となる。
思い返せばタイも
昔は先生に来てもらってたけど
落ち着きがなくてレッスン中じっとしてなくて亡きおBAにめちゃくちゃ怒られたよ。
でも良い先生でいつも笑顔て待っててくれたので
あの先生に会うために頑張ってと言えました。
うちの子才能が無いのでやめます、
っていう親御さん、悪いけど
あなたに待つという才能が無いんです、
と思ってしまうわ。言わへんけどね。笑
去るモノは追わず。。
子どもの才能を信じるって
実は難しいことなんです。