ひら莉の心のはけグチ

一視同仁…impartiality
糖尿病2型患者・舌癌サバイバーの日常

虎くんは天使になった

2019-03-04 22:42:28 | My family& Me(家族と私)
何故?私は雨戸を開けなかったのだろうか?



私が最後に虎くんに会ったのは、
3月1日土曜の午後
いつものように、母親の勝手口に現れて
彼が独りぼっちだという事に気付いてなかった



彼のお家の人達は、彼を外に出したまま
旅行中だったらしい

猫だから?

普通なら旅行だったら、
病院やホテルに預けるか、
お家の中にトイレやご飯を沢山置いて、
困らないようにしませんか?

それが、彼は2日間も外に
もしかしたら、いつも外だったのかも知れない
家に入る時は、雨?台風?
そんな日だけだったんじゃないかな?
だから、いつもの事で
旅行に行ったのかも知れない、


3月1日の虎の顔


2018年10月の虎

痩せてきたよね

飼い主さんは、彼が病気だという事を知っていた
飼い主さんは、彼が具合悪いから
一日置き?
そこは分からないけど、点滴をしていたよう
でも、死んでも構わないといっていた
そして、そんな点滴してる子を外に出したまま
旅行いくなんて、私は考えられません。

無責任だと思う

彼の最後は、私が寝ていた家の雨戸を
午前1時45分頃、ガリガリと爪の音
首輪のチャリンチャンリンという音
15分くらいでしたが、

最初、猫?
虎?
窓を開けることはしなかったけど、
娘を何度も起こして、外見て貰おうと思ったら

娘が、虎のお家、雨戸閉まってるから
虎じゃないよ!と、
その言葉で、違う猫かぁって、思ってしまった

可哀想な事した、
最後に雨戸開けて、抱きしめてあげれば良かった
後悔が残る、
本当に可愛い性格でね、
人懐っこくて、
優しい子でした。



お空に行ったら、具合悪いの治るといいね
安らかに



毎日、必ずご飯食べに来る虎くんの写真です。
2017年



飼い主さんから


最新の画像もっと見る

コメントを投稿