「ETC料金払えば給料引く」社員教唆容疑で社長逮捕
静岡県警高速隊は12日、千葉県木更津市桜町、運送会社社長大野一彦容疑者(36)を道路整備特別措置法違反(不正通行)と刑法の教唆の疑いで逮捕した。
高速道路料金所のノンストップ自動料金収受システム(ETC)を突破するよう入社直後の社員に指示していたとされ、同措置法に絡む教唆容疑の摘発は初めて。
調べによると、大野容疑者は7月18日、社員(29)(同措置法違反容疑で逮捕)をETC車載器のない大型トレーラーに同乗させて東名高速道路富士料金所(静岡県富士市)のETCレーンを突破して見せ、9月15日に同じ車で同料金所を突破させた疑い。
大野容疑者は、この社員に「燃料が高騰しており、利益を上げるには料金所を突破するしかない。料金を払えば、その分給料から差っ引く」と指示していたという。
(読売新聞) - 10月12日23時22分更新
めちゃくちゃだ。
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hirokun0912
やっつぱり
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