そして金浦空港／ト マンナヨ～ 「第２６話」／２０１２年１月 釜山詣で

２０１２年１月８日（土）

ボンゴは渋滞に巻き込まれることなく、順調に金浦空港に到着。

後は、チェックインして、イミグレの審査を受けるだけだ。
で、毎年、恒例の空港のクリスマスツリーを見る。

を！
今年のツリーは低めだぞ。でも、センスはupか？


出発時間まで、まだ２時間以上もあるが、出国手続きをとるためにゲートへ向かう。
カカオトークでL先生やH先生にもお礼をし、これでいよいよ釜山ともお別れ。
次はいつ来られるのかなあ～

さて、帰りの便は、釜山から名古屋まで１時間１０分で到着する。
行きより１５分も短い飛行時間だ。

搭乗すると、すぐにサンドイッチの軽食が出された。
それが終わると、続いて免税品の販売。
ホントにせわしない

「あと１５分で中部国際空港に到着します。」というアナウンスがあってもまだ、販売している。
いったいいつまで販売するのかなあ～と興味津々で見ていた。
お隣に座ったアジュンマが、もう、着陸するぞというタイミングでアテンダントのお姉さんに、
買いたいものについて質問しだした。
アテンダントのお姉さんが商品説明をしているうちにもドンドン空港に近づいていく。
アジュンマ、そこで購入を決めたようだ。
をいをい！もう、空港がすぐそこに見えてますよ～

さすがに、アテンダントのアガシ、
「もう販売の時間が過ぎてしまいました。申し訳ありません。」と断ってましたけどね。

耳ダンボの調査によると（笑）
行きの飛行機で買って、帰りの便で受け取ることもできるそうだ。

あっという間に中部国際空港に到着。
荷物を受け取り、名鉄で名古屋まで、そこからは新幹線を使って自宅に４時頃到着。

行きたかったところ、食べたかったものなど、まだまだ心残りはあるけれど、
３泊４日という短い期間に、これ以上を望むのは難しいのかもしれない。
なんだか、本当にいつも“時間がない”と駆け足でドタバタとしていた旅行だったなあ～。
ハプニングも多かったけれど、これも旅の思い出。

いつ行っても歓迎してくれる釜山の人たち。
本当に、本当にありがとう♪
今度は日本にも遊びに来てね～

と、これで、２０１２年１月の釜山詣での旅行記は終了。