釜山より愛をこめて ~From Busan with LOVE~ 

釜山での珍生活の日々・韓国についてをつづります。
日本・韓国両国の友人たちに愛をこめて♪

2007 PIFF 開幕式 顛末記

2007年10月04日 | ビックリ(*_*)
今日は映画祭の開幕式に行ってきました~。
ヨット競技場に屋外ステージを組んでいるんですが、
あいにく夕方から雨が降り始めた。

とにかくものすごい人で、入り口にはキョンチャルガン(警察官)が
何人もいて、車の制止やら歩行者への注意やらで
ホイッスルの鳴らしっぱなし、怒鳴りっぱなし、、、
「もっと前に行って!」「ここで停まってはダメ」「早く行って!」
ご苦労様です。

うちからヨット競技場までは歩いて行くには、ちょっと距離があり
でも、タクシーで行くのは、嫌がられるだろうなあ~と
一応、雨の中を歩いていく覚悟をしたのですが、
たまたまタクシーを拾うことができ、しかも親切なキサニmだったので
正面のところまで行くことができました。

友人と待ち合わせをしていたので、正面で待っていると
ものすごい人が門を入っていきます。
みんな雨をものともせず、一目俳優さんを見ようと結構気合いが入ってます。

何とか友人と合流し、中に入るも入場のところまで長蛇の列。。。
後ろの方だけれど階段になっているところに席を獲得し
さて、レッドカーペットを見ると俳優さん達が次々に歩いてくる。

歩いてくる俳優さんの姿しか見えず、
顔は舞台の横にある画面でしか見えません
司会者が「○○さんです!」という度に周りの人たちからは
「うおーーーっ!!」「きゃ~~~~っっ!」という歓声が上がるも
韓国俳優オンチの私には、誰が誰やら??

特に女優さん達は同じようにセクシードレス、同じように長い髪
同じような顔のため見分けがつかず。
整形するとみんな同じようになってくるのかなあ?
その上、名前だって似ているんだもの

どんな人が来ていたか興味のある人はこちらをどうぞ!

日本でも話題になっている「HERO」の舞台挨拶のために
木村拓哉氏が来るとの情報があったので、もしかしたら見られるかも?と
期待したけれど、残念!

もう一つ日本でいろいろと話題になっていた
「クローズド ノート」の行定勲監督は
一人でレッド・カーペットを歩いていきました

俳優さん達に続き、釜山市長夫妻、そしてなぜか政治家がレッドカーペットを
歩いていきました。
釜山市長による開幕宣言のあと、オーケストラの演奏、花火の打ち上げと続き
開幕式は終了。



このあと開幕映画として中国の戦争映画を上映。
始めは見ていたんだけれど、中国語のセリフ、韓国語、英語の字幕
しかも戦争シーンが結構えぐい。。。。
雨も降って寒いし、途中で引けあげて、遅い夕飯を食べに行きました。

さて、明日は「HERO」の上映。
はたして、キムタクは来るのか!?

  以下 つづく。。。



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