釜山より愛をこめて ~From Busan with LOVE~ 

釜山での珍生活の日々・韓国についてをつづります。
日本・韓国両国の友人たちに愛をこめて♪

キムタク 見たよ~~!!(^_^)v

2007年10月05日 | ビックリ(*_*)
さて、今日は「HERO」が上映される。
昨日より早く職場を出なければ!で、退勤時間即ダッシュ!
で、ヨット競技場へ向かう。

会場に着くと、すでに長蛇の列
圧倒的に女性が多いものの、結構、男性もいた。
“キムタクが舞台挨拶のために、韓国に来る!”の情報は
あっという間に広がり、釜山に来る前に立ち寄ったソウルからの
おっかけもいたようだった。
そして、あちこちから聞こえる日本語。
ゲスト出演しているイ・ビョンホンが舞台挨拶に来るかも!?と
ビョンホン目当ての日本人女性が、結構いたらしい。

私たちよりもっと先に並んでいた知り合いの方が
私たちの分まで席を取ってくださったおかげで
正面より右寄りだけれど、前から20列目くらいを陣取ることができた。
Kさん、Mさん、ホントにありがとうございました

7時からの開演すぐに舞台挨拶が始まるかと思いきや
韓国で行われるミュージカルに出演する俳優さん達の歌が始まる。
韓国の人は、歌の上手い人が多い。
このとき歌った俳優さん達も、とっても声量があって、いい声だった。
釜山でも上演されるみたいだし、見に行きたいな~~

30分くらい歌った後で、いよいよ舞台挨拶。
まず監督の鈴木雅之氏が舞台脇から出てきてインタビューに答える。
ニコニコしながら、釜山が撮影に協力的であったとお礼を言う。

そして、いよいよキムタクの登場
多くのSPに囲まれながら、レッドカーペットを歩いてくる。



キムタクの姿が画面に映し出された瞬間
キャーーーー!!

黄色い声援が会場中をつんざき、カメラのフラッシュの大あらし
あ、あたしも、もちろん叫びまくり
写真撮りまくりです←ミーハーだもん!

レッドカーペットを歩き、舞台にあがって、キムタクの挨拶。
「私は木村拓哉です」「初めまして」「映画HEROをよろしく」と韓国語で挨拶。
あとは、日本語で映画や釜山に対する感謝や宣伝をしました。

前から20番目だったので、肉眼でも結構見えたのだけど
やっぱり写真となると、デジカメでは限界がある。
スクリーンに映し出されたキムタクの顔を撮ったのが一番きれい。


無愛想なキムタクが、ちょっと笑うとそれだけで
「ウォーーーーーッ!」
とどよめきが起こる。
司会の人にインタビューされている間中、どよめきとカメラフラッシュの雨あらし。
何枚撮っても、やっぱりデジカメでは限界があるのだ。
このときほど一眼レフのデジカメを欲しいと思ったことはない。

後から見たら、姿でキムタクと分かるけれど、ぶれているものがほとんど。
で、これならどうだ!!↓


キムタクが韓国で人気があるとは聞いていたけれど、
ホントにものすごい人気だ。テレビや新聞でも大きく取り上げられているし
何より驚いたのが、キムタクが「日本語で」インタビューに答えるたびに
韓国人からも笑いやら反応があるということ。
つまり、キムタクの答えを日本語で理解する人が多いということだ。
みんな、日本の俳優さんが好きで、日本語勉強しているんだって

画像のクオリティもよくないので、もっときれいなのを見たい方
キムタク人気に興味のある方はこちらをどうぞ!
ここにもあるよ。

あ、ビョンホンは、舞台挨拶に来ませんでした。残念!

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