釜山より愛をこめて ~From Busan with LOVE~ 

釜山での珍生活の日々・韓国についてをつづります。
日本・韓国両国の友人たちに愛をこめて♪

27 あら?変わったのね~ ホメロスホテル チムジルバン/ミチゲッタな旅 ’13年8月

2013年09月26日 | 2013年8月 ミチゲッタな旅

2013年 8月13日

夕方の広安里をぼんやり眺めて頭を空っぽにすることができたその後、
一人で何をしようかと考えた。
ご飯を食べに行くには、まだお腹が空いた~といえる感じではないし。
Kちゃん達はもちろん、まだ蔚山だし、L先生も今日からは仕事があるので遊んでくれない。
アジョシチング達も仕事があるのだし、、、

そうだ!
ホメロスホテルのチムジルバンに行って汗を流し、リラックスするのだ!
と、決めたらすぐにお風呂セットを持って、ホテルを出発した

海岸沿いをぷらぷらしながら歩くとホメロスホテルに到着。
エレベーターで女性用の4階まで上がる。
いつものようにドアを開けると…

何だか雰囲気が違う。
受付のアガシがおらず、カウンターのあたりはカーテンで仕切られている。
おまけに「鍵をここに入れてください」と案内の付いた箱があるし、
どういうこと?
と不思議に思っていると、ちょうど出て行こうとしていたアジュンマが教えてくれた。

受付が5階になって、
そこでチケットを買ってから4階にくることに変わったのだそうだ。

なるほど~~
そういえば扉のところに何やら張り紙がしてあったけれど、
このあたりが韓国語発展途上人の弱さ
気を付けてよく見渡さないと、書いてあるハングルを見落とすことも多い。
日本語なら、それほど注意を払わなくてもぱっと目に入ってくるのだけれどね。

ということで、5階に行き、チケットを買った。
お風呂だけとチムジルバンも利用するかで値段が違うようになったのだった。
もちろんチムジルバンに入るようにお金を払う。

4階にもう一度戻り、改めて着替えてチムジルバンに行った。
この日はガラガラでとってもゆったりとすることができた。
ということで、今回はチムジルバンの紹介もしちゃおう!

サウナにはいろいろな種類があって、温度の低いもの、
中の壁が黄土で塗られているもの(解毒作用があるとか)
宝石が付いている部屋(身体の血行やリンパの流れをよくする効果)
塩が塗られていて、身体を温めるのに効果的な部屋
ほてった身体を冷やすため零下に設定されたアイス部屋というのもある。

これは塩の部屋。壁や天井に塩が塗られている。



床は大理石?なのでそのまま寝ころぶとちょっと痛い。
敷物を持ち込んで寝ころんだり、座ったり。
中にはテレビも備え付けられているので、それを見て過ごすこともできる。
私は今回は持っていった本を読んでかなり長い間入っていた。


そしてこちらがチムジルバン。
ひろ~い広間って感じで、テレビを見て寝ころぶもよし、
おしゃべりするもよし、奥には漫画が置かれているし、PCも使える。
ちょっと仮眠したい人は別に部屋もある。
写真に写っているように、敷物を敷いて寝っ転がると気持ちいい~
お腹が空いたときには、軽食を食べることもできる。
チムジルバンに家族と、友達と、彼氏彼女と行って半日過ごす人も多い。

サウナで身体が楽になった後は、お風呂に入って汗を流しサッパリした。

センタムシティの新世界百貨店のチムジルバンはとってもキレイだけれど
いつも人でいっぱいだし4時間という時間制限があるし、約束があったりと
いつでもバタバタはいることが多いけれど、
ホメロスのチムジルバンはいつもゆったり入れる。
今回は、今までになく長い時間サウナに入っていた。

おかげで身体も楽になり、ほどよくお腹も空いてきたのだった。
着替えるときにロッカーのところに2人の若い女性がいたけれど、日本人だったね。
新世界なら多いけれど、ホメロスではあまり日本人と一緒になることはない。
ま、声をかけずに来ちゃいましたけどね

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