2013年 8月13日
朴さんの車に乗って山を降りてきたはいいのだけれど、
とっても眠くて仕方なくなってしまった。
朴さんが「他にどこに行きたい?」って聞いてくれたけれど
やっぱり、それまでの疲れと一人でマッコリ飲んだために
どこかに行く元気もなく、かといって山羊を食べるほどお腹もすいておらず、
とりあえず眠い~
ってことで、そのまま広安里まで送ってもらった。
朴さんと再会を約束してその日は別れた。
本当にありがとうね~朴さん。
今度は私がごちそうしますよ。
さて、ホテルに送ってもらい、部屋でベッドに転がってゴロゴロしていた。
お昼寝をするでもなく、テレビを見るでもなく…
隣のカフェでお茶でも飲むか、それともコンビニに行って冷たいものでも買ってくるか…
と、ホテルの外に出た。
日の長い夏の日も暮れかけてきて、海水浴客もそろそろ引き上げていた。
夏の日暮れってなんだかムードがあるよね~
しばらく海岸でボーっと海を眺めて過ごしたよ。
日本でのちゃぶ台をひっくり返しそうなストレスフルな生活から解放されて、
何もしなくていいのんびりした時間は本当に気持ちよい。
普段、海を見ることのない私にとって、この広安里海岸を見るのは一種の異次元空間。
心も解き放たれるために釜山にやってくるのだから、こんなふうにぼんやりした時間は大切なのだ。
Kちゃん達はやっぱり、今夜も遅くなりそうだし、今回はこの広安里の夜景を見る機会はなさそうだ。
お昼の参鶏湯とパジョンでお腹いっぱいなので、そんなにお腹が空いていない。
一人でどうしようかなあ~
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