晋州への小旅行④ ユッケビビンパｐ 編

晋州の名物と言えば、“ユッケビビンパｐ”
季節のナムルを入れ、その上にユッケを載せたもの。

ガイドブックを頼りに
中央市場の中にある제일식당（チェイルシクタン）へと向かう。

ところが、シジャンの中は、
ごちゃごちゃしていて、どこにそのお店があるのか
サッパリ

ガイドブックの地図も「シジャンの中」としかなく
地元のアジュンマ達に聞きまくって、やっと見つける。

お店はとても狭く、地元民しか来ないようなところ。
でも、すっごく混んでいた。
だいたいがメニューは２つくらいしかない。

おめあてのユッケビビンパｐを注文して待っていると
隣に座った親子連れ（５０代らしい母親と２０代らしい娘）が
「ここのビビンバｐは、おいしいわよーー。」
「コチュ入れて、よくまぜて食べてね～。」とか教えてくれた。

まもなくやってきたビビンバｐがこれ↓



生肉が入っているにもかかわらず、
優しい味がして、ホントにおいしかったよー
一緒についてきた、ダイコンと牛肉のスープもとっても美味

ってことで、とっても満足、満足