３１ 海雲台市場のアヤシイ？お店／２０１３年１月 釜山へGO！

２０１３年　１月５日

夕べ遅くしか眠られなかった割には、早めに目が覚めた。
でも遅くまで飲み食いしていたので、あまり食欲がなく、東横インの朝食で軽く済ませてしまった。
Kちゃんの腰痛は薬が効いたのか、すっかりよくなっていた。

さて、今日の午前中はまずいつものエステを受けることになっている。
すでに予約はL先生にお願いして時間をとってもらっているし、
何度か行っているので担当者も私の顔を覚えているので大丈夫！
と言っておいたけれど、昨夜のことも心配だったのだろう。
L先生も来てくれた。

さんざん夕べの出来事の顛末を話し、エステも無事修了。
午後からは鎮市場と朝鮮通信使歴史館の見学と決めてあったので、
そこに出かける前にお昼ご飯を海雲台で済ませようということにした。

思ったより早くエステがすんだので、海雲台市場をぶらぶらしてみた。

カルグクスのお店とかキンパｂも売っているので、ココで食べてもいいかと思ったのだけれど、
ほら！肝心のものを食べてないでしょ？
カンジャンケジャン！

今回の目的の一つが海雲台にできたカンジャンケジャンのお店に行くってことだったので、ここで行かなきゃ！
が！
Kちゃん、L先生、私の３人ならささっと行くのだけれど、ここに合流するのがわがままI先生。
おみやげリクエストのあった「おかまにポン」を渡さなきゃ！

渡すだけならL先生経由でも問題はないのだけれど、実は南浦洞をぶらついているときに
I先生から電話がかかってきていたのだ。
もともと５日のお昼に会うことにしてあったので、「ここで電話に出るとまた予定を変更する羽目になるぞ」と
コールバックしないままだったのだ

L先生がI先生に連絡をすると、電話に出ない。
多分、趣味のテニスをやってるんだろうってことで、市場を見ながら時間をつぶしていると、
一軒の店にL先生が入っていった。

韓方薬を作ってくれる店だ。
このお店では、身体によいとされるいろいろなものをジュース（エキス）にして袋詰めしてくれるのだ。

蒸したり潰したりしてそのエキスを取り出すらしい。

L先生はそのエキスを買いに来たのだった。
ちょっと味見させてもらったけれど、ゴボウのように泥臭く、ちょっと苦手。
２０だか３０袋だか入っていくらというもの。

こんな買い物をしながらI先生の到着を待つが、まったく連絡が取れないので一度ホテルに戻ることにした。