２０１３年 ８月１２日
お昼の遅い時間だったけれど、かなり混んでいた「ミルミョン専門店」
海雲台駅からそんなに遠くないけれど、やっぱり暑かったのでクーラーの前の席を陣取る。
ミルミョンを注文すると、あっという間に運んでくれたよ。
ハサミで麺を切ってタデギをよく混ぜる。
冷たくておいしいのでチュルチュル～と行けちゃう
途中で、辛子かお酢を入れて味を変えて食べるものいいよ。
ちゃんと、その食べ方が書いてあったよ。
ミルミョンのおいしい食べ方
ミルミョンは釜山の郷土料理です。
▲ミルミョンは冷麺と違って麺が柔らかく、切らないで召し上がると、ミルミョンの持っている
柔らかさと弾力を感じることができます。
▲召し上がるときに適当な量の辛子とお酢を入れて召し上がると、よりおいしくなります。
▲ヤンニョンがよくまざるように、よく混ぜてお召し上がり下さい。
訳すとこんな感じ。海雲台という場所柄、ソウルをはじめ各地方の人たちが食べにくることを考えて
書かれた説明なんだろうなあ～。
残念ながら、日本語でのメニューや説明はないし、お店の人も日本語不可だと思うけれど、
メニューはこれだけしかないので注文は簡単。
ミルミョン ５，０００₩
大盛り ６，０００₩
ビビンミョン ５，０００₩
大盛り ６，０００₩
サリ（追加） ２，０００₩
マンドゥ ４，０００₩
海雲台区庁のすぐそばなので、行ってみてね～
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