マッサージ体験 おそるおそる…

テミリでマッサージしてもらっても、ちょっといいだけで
背中の痛みはまだまだ取れない。
あ～～～日本にいるK先生、恋しや～。
日本から出張治療してくれないかなーーー
わが家を簡易治療室にして、日本人客を何人か紹介すれば旅費の元は
簡単にとれるし、、、などの考えまで浮かぶ。

そうだ！うちの近くに「マッサージ」の看板があがっていたはず。
そこに行ってみようかな～～。でも…

なぜ迷うかというと、このお店、単にビラ（アパート）の一室で、
「お店」という感じではないのだ。
韓国のお店って、雑居ビルの一室みたいなところだったり
入り口はとてもわかりにくくて、
中に入ると結構立派だったってことがよくある。
かといって、どんな様子かを見に行くのには、
さすがの私でも躊躇することが多い。
特に、このお店、とっても狭い路地のところにあるし
誰か他のお客さんがいるのかさえ、わかりにくい。
しかも、私の韓国語で通じるかな～
なんて、迷っていたら、
それを聞きつけたPさんが、“一緒に行ってあげるよ～”と
言ってくれあっけなく解決。

Pさんと一緒に行ってみたら、
確かにワンルームしかないところだけれど、結構こざっぱりとしていて明るい。
しかも、ここの金先生、結構、日本語がしゃべれるのだ
きちんとマッサージの免許も持っていて壁に貼ってあった。
金先生、弱視なので、こうした仕事で生計を立てているらしいのだ。

免許がある＆日本語ができる＆とっても近所　という
私には願ったり叶ったりのマッサージの先生

で、早速、マッサージしてもらう。
ををーー、結構効くわ～～
以前のスポーツマッサージの力だけ強いお姉ちゃんとは違うぞ
いいところ　み～つけた♪
ってことで、しばらく通い続けることにした。

以下　続く。。。