釜山より愛をこめて ~From Busan with LOVE~ 

釜山での珍生活の日々・韓国についてをつづります。
日本・韓国両国の友人たちに愛をこめて♪

2007 広安里花火大会 メディアアートショー

2007年10月19日 | 異文化交流
今年の花火大会は2日間に渡って行われるということで
どんな物になるかワクワク

わが家からも見えるのだけれど、斜め方向になる&半分が見えないってことで
もっと近くに住む同僚宅にムリヤリ押しかけることにした。

今回のレーザーショーは初めての試みなので、どんなのかしらと思い
公式HPをぐぐってみると次の通り。

+++++++++++
「The color of busan(釜山の四季)」を
テーマにした「メディアアートショー」は、
釜山の美しい四季を色で表現しています。
「プロローグ」→「第1幕Yellow(春のワルツ)」→「第2幕Blue(青い海)」
→「第3幕Silver(ススキの波)」→「第4幕Red(冬栢島)」等のテーマで
構成され、広岸大橋のアンカーブロックにLEC映像システムを設置し、
カラーレーザーの設置、消防艇4隻を利用したウォータースクリーンの設置、
サーチライト50台の設置といった各種の先端機器を活用した、
超大型システムショーを演出します。
+++++++++

をを~、もともと広安大橋はライトアップされているし、
サーチライトもあるのだけれど、カラーレーザーも出るのね~♪
30万人の人手を期待しているとあるのだけれど、どうかしら?
などと、同僚家族と話しながら開始を待つ。

同僚家族は、このところの花火大会の練習で、うちの中にまで
レーザー光線が差し込んできたり、音楽が聞こえたりで
眠れぬ夜が続いたそうな。
カーテンを引いても、光が差し込んできて
最初は「宇宙からの侵略か!?」と思ったくらいだそうだ

お待ちかねの8時。
レーザーショーが始まる。
HPにあるように、アンカーブロックに韓国語、英語、漢字で
春、夏、秋、冬の文字が映し出され、サーチライトとネオンが音楽に合わせて
動き、色が変わる。

これが、夏の「青」 海をイメージしています。



続いて秋の「銀」 ススキの穂をイメージしています。


最後は冬の「赤」 釜山と言えば、「釜山港へ帰れ」♪ツバキ咲く~♪
なので、“ツバキの花”をイメージした赤が使われてます。


初めて見た人たちは、“うわ~~、きれい
となるのでしょうが、毎日、広安大橋を見ている私たちにとっては
「いつもよりパワーアップはしているけれど、ねえ…」ってかんじかな
15分くらいで終わってしまい、ちょっと盛り上がりに欠けた感があるのは
否めません。
まあ、贅沢ですなあ~

見物した人たちも30万人にはちょっと遠かったかな?というくらいだったよ。

早々と終わってしまったので、次の日の花火大会を期待しつつ
同僚宅での宴会が続いたのでした。
Y氏&奥様、無理やり、押しかけてごめんなさいね~

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。