釜山より愛をこめて ~From Busan with LOVE~ 

釜山での珍生活の日々・韓国についてをつづります。
日本・韓国両国の友人たちに愛をこめて♪

国際理解展 at BEXCO/2008年  

2012年03月13日 | 異文化交流

2008年10月12日

晋州から戻り、里芋を家に置いて(笑)そのままBEXCOへとむかう。
BEXCOで国際フェステバルが行われていて、友人がそこで仕事をしていたからだ。

晋州へ行くので、時間があったら顔を出すわね~♪
と言っておいたのだが、時間ができてしまったので(笑)
どんなもんか、見に行くことにしたのだ。

BEXCOの外では各国のブースが設置されていた。

各国の食べ物や名産品が売られていたり、子ども向けのゲームや催し物が行われていてなかなかのにぎわい。
しかし、もう終了時間が近づいていたので、食べ物などはほぼ売り切れていた。

ざ~~と眺め回していたら、行列ができているところがあった。

を?と見ると、仲良くしているH嬢がいた。
各国の民族衣装を着て、写真が撮れるコーナーだった。
日本の浴衣、韓国のチマチョゴリ、インドのサリーなど数種類が並び、それを着させてもらえるのだ。
背景もそれらしい絵があって、その前で記念撮影できるのだ。

日本の浴衣は、着てもうれしくないし、チマチョゴリは持っている。
“着てみるならスイスの民族衣装かなあ~”なんて、話していたら、H嬢に乗せられて本当に着てみることになった。


特別に着替える場所があるわけでもなく、着ている洋服の上に着るだけなので、やや不格好はご愛敬
足を曲げているのも、可愛い子ぶっているわけでなく、衣装に似合わないソックスを少しでも隠そうという努力の賜。
“嫌がっていたわりに嬉しそうな笑顔で写真に写っている”と、
H嬢と撮影してくれたM氏が大笑い。。。
はい、ミーハーですから

まだ、仕事が残っているH嬢と別れ、帰ろうとしたら、タコ焼きを焼いているのを発見!

“へえ~、タコ焼き売ってたんだ~”と思い、近づいてみた。
このタコ焼き、H嬢の職場が出店していたものらしく、顔見知りのR氏がいた。

R氏によると、ここでもタコ焼きは人気で、すでに売り切れており、
今、焼いているのは、スタッフに配る分だという。

車の横に「ほんとうにおいしい」と書かれたいたのが、おもしろくて撮影していたら
よっぽど物欲しげな顔をしていたのか、R氏が「特別に」とタコ焼きをくれた。
“え?そんな~、スタッフに配る分だから、気にされなくてもいいですよ。”
と言うが、R氏が「大丈夫です。」というので、結局、タコ焼きをもらって帰る(笑)
ありがとう!R氏。

お味は?って。
そりゃあ(^m^)ホホホ


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