ユッケビビンバ／晋州ユドン祭り2008 その５

ユドン祭りを十分、堪能した後は、お酒を買い込みホテルでプチ宴会
もちろん、ユドン祭りの会場で飲み食いはしたのだけれど、なんせものすごいお客さんの数。
シクタンも今がかき入れ時とばかりに、アジュンマ達が右往左往
落ち着いて飲める状況ではないのだ


さて、次の日、これからどうしようか？
晋州市内見物？
でも、晋州城は、すでに見学したことあるし、博物館にも行ったことがあるし。。。
ここはやっぱり市場に行ってコレ↓を食べるしかないでしょう
ってことで、中央市場に繰り出す。
晋州名物、ユッケビビンバ！

中央市場の中にある제일식당（チェイルシクタン）へと向かう。
以前に行ったことがあっても、このお店は見つけにくい
思いっきり市場の中にあるしね。
行ってみたい人は、市場で場所を聞いてくださいね～。

で、L先生と私は、当たり前のように「ユッケビビンバ！」と頼むが、
アジョシ２人は、どうも浮かない様子
「ユッケビビンバって、ユッケが乗ってるンか？」
「生肉やろ？そんなん食べて大丈夫か？」
「他のメニューないんか？」

えぇ～～～
アジョシ達、大阪出身ちゃいまんの？

ユッケ食べるのがコワいアジョシ２人は、普通のビビンバを頼むことに。。。

アジョシ２人が、こわごわのぞき込むユッケビビンバを豪快にビビンし（笑）
朝からモリモリ食べ尽くしたのはアガシ２人でした。

その後、市場をぶらぶらしていたら何と「里芋」発見！
里芋（トラン　토란）って、日本人は好きだよねえ～
ところが、ナゼか、なかなか売ってないんだよ、釜山では。
釜山の市場では見つけるのが難しい里芋が、
しかも、皮を剥いて売っている
晋州　第一市場のハルモニ、ありがとう
大喜びでお買いもとめ

晋州土産が里芋っていうのも、どうかと思うけれどね

皮が剥かれているので、変色しないうちに釜山に戻って、煮っ転がしを作るべし！
ということで、バスに乗って釜山に戻ることに（笑）